何気ない日常も、いずれは二度と戻らない思い出になる。忘れたくないことってたくさんあるよね。
思い出にちゃんと残すために、ブログを書くときは、できるだけ写真を添えたいな。
今日の写真は、約1年前に、当時中1だった娘が作った折り紙作品。クマの家族 中学校の文化祭で展示されたもの。
家に持ち帰ってからは、ずっと玄関に飾っている。
かわいくて好き
(今日も、ここからは暗めの内容です私自身の記録と、気持ちの整理のために書くので、惹かれない方は、どうかここまでになさってください
)
今日も体調はいまいち。昨日元気だったから、期待したんだけどな。
目が覚めてすぐ、めまい。
目覚まし時計を止める、あの動きがまたまずい。どうしても、ガバッ!バンッ!って感じで激しく動いちゃってね…。で、クラ〜ッてしちゃうんだ…。
5時半のはずが6時半にようやく布団から出る。
いつもより遅い出勤だった夫が、1時間ずっと耳や手をマッサージしてくれた起き上がれたのはそのお陰かも。
するとなんと、7時前には家を出なきゃいけないはずの息子がまだ寝ていた。慌てて起こす。
お弁当を超高速で作り、朝ごはん用のおにぎりも持たせて、ギリギリ送り出した。
娘もまだ寝ていた。娘は8時発だから間に合うけど。
やっぱり、朝は母親がいろいろしてやらないとスムーズにいかないよね。
早く元気にならなきゃ。
午前は働けたけど、午後、だんだんめまいがひどくなる。
夕飯作るのキツいなぁ
母が、来週1週間分、生協の宅配夕食サービスを頼んでくれた。
春に、私が入院している間に利用していたもの。
来週の体調は予測できないけど、せっかくだから甘えさせてもらおうと思う。
1週間夕食を作らなくていいのはかなりうれしい。
今日、何気なく開いたYouTubeショート。見て、涙が出た。
「にんにん教のBGM3」ってチャンネルのもの。
人が死ぬときに最後に残る後悔はだいたい5つに分類できるらしい。その5つがこちら。
①自分に正直な人生を生きればよかった
②そんなに働かなくてもよかった
③もっと自分の感情を表に出すべきだった
④友だちと連絡を取り続ければよかった
⑤もっと自分を幸せにしてあげるべきだった
そうだろうな…。これ、忘れないようにしよう。
涙が出たのは、父のことを思ったからだ。
先週病院から、父が看取り期間に入ったと言われた。
せん妄状態になって3年弱。父は生きているのが辛かっただろう。とてもかわいそうなことがいっぱいあった。人生の最期、極め付けにこんなに辛い思いをするなんて。せん妄や認知症がひどくなる前に死ねたら、どれだけ良かったか…。
やっとこの世の苦しみを終わりにできるんだ。
父が今、話せたとしたら、何を後悔していると言っただろうか。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました