朝、5時に目覚めると、お腹がぐるぐる言い出した。血圧は134と高い。トイレではあまり量が出ない。また自律神経さんが悪さをし出した。朝食後、眠気がして1時間ほど眠る。それでも寝過ぎ感がある。

 

こういうときの特効薬はアルコールだ。代わりに何もできなくなる。

 

今年は土壌消毒をやめよう。メッシュプランターの土を入れ替えているとあまりにも去年の根が残っている。秋冬で分解されていない。つまり菌数が少ないのでは?

 

土壌消毒は連作障害防止だが、毎年接ぎ木苗を植えている。採算性を考えれば種からだが、ここでも問題が有る。きゅうり、ナス、トマト(各4株)なので種がだいぶ余る。来年使えるか?もちろん、接ぎ木はできない。

 

無栄養の土といっても、毎年有機分が増える。しかも、これが連作障害の原因かも知れない。色々調べると残根処理には有機的な方法と無機的?な方法がある。JAさんのサイトはラウンドアップを勧める。根まで枯らして腐らせろ。

 

有機的な方法や、レンゲなどを植える方法もありそう。便秘対策で、食物繊維やら整腸剤を飲んだが、おならが臭くなる程度の効果はあった。結局、酸化マグネシュウムを病院で処方して貰った。保険がきくし、Mg中毒対策も出来る。

 

今年は水はけの良い無機の土の底に木炭を置き、老廃物を浄化して吸水スポンジに吸わせ再循環する方法を探る。液肥はハイポネックスが安かった。もっと安い20ℓの液肥もあるが、我が家では何年も持つ。

 

植物にも大食いな奴と小食な奴がいる。タンクに液肥を入れる方法では対処できないが、大食いな奴にはおやつをあげるとか。ハイポネックスの表示ではリンが多かった。野菜が甘くなるがどうか。

 

標準成分の液肥は安い。甘くなって欲しい奴には特別なおやつをあげるとか。研究課題は尽きない。それがプランター栽培の面白いところだ。プランター栽培には研究例が少ない。マイナーな大学の研究者は研究費が少ないからニッチな市場を狙う。

 

円高の時、どこかのTVの論説委員が通貨安政策は近隣窮乏策だと言った。確かに近隣は大いに潤ったが、日本の輸出産業は壊滅的な被害を負った。あの時の円高は投機的な動きなので日銀砲を打ちまくれば防げた。

 

今回の円安で近隣は苦しむだろう。だが、これはアメリカを含む世界の猛烈なインフレである。日銀砲も鳩に豆鉄砲である。

 

資本主義は大好況と恐慌を繰り返して滅びるとマルクスは言った。滅びないように利上げなどいろんな薬が開発された。今回はコロナで処方された薬の副作用と資源高がきっかけだ。

 

この後、不景気が来る。それをどう乗り切るか。

新興国の経済が発展して新たな市場になるか?

その結果CO2は確実に増える。エントロピーは増大するのだ。

 

問題は電力だよなぁ。蟷螂の斧かも知れないが、書く号はそう言う目的で書いている。

お金がいるわけではないから(欲しいけどw)目標は出来るだけ大きい方がいいww。