昨夜は少しびっくりした。次の歯医者の予約をチェックしたら、昨日なのだ。4.9は確か土台を被せる日。治療した時の様子や次の予約日も聞いてきた。だが、それが昨日だったか記憶にない。

 

それで、昨日は何をしたか思い出そうとした。酒を飲んで変な記事を書いた以外の記憶がない。考えて見るとそれ以外してないw。

 

認認とも思ったが、この時期記憶もあやふやになる。腎臓に負担のかかる薬も飲んでいるせいかクレアチニン値が高い。飲んでいる薬の中に0.5%の割合で記憶障害を起こす薬がある。

 

投与量が少ないので、10年以上計っていない。だが、腎機能が低下して濃度が上がったのかも知れない。次回は計ってもらって、内科でクレアチニンのことを聞いてみよう。予防には1日2ℓの水を飲むとよいそうだ。確か加山雄三が1.5ℓと言っていたのを思い出した。

 

一日3ℓ以上水分を取ると水中毒になるそうだ。短時間に1ℓ飲むのも危険だそうだ。要するにこまめな水分補給がいいのではないか。水中毒は体の電解質が不足するのでかなり怖い。

 

認認の初期症状ともいえるが、まずは周囲の可能性を排除してからだ。

 

桜花病もかなり楽になってきているが、花冷えはやはりつらい。以前のように1か月くらい辛いというのはなくなったかも知れない(祈)

 

両持ちにするコンパクトなアイデアが浮かびません。そしてその図は今回の議論の本質ではない。桜花病の最中にすることではない。でも水面下で盛んに活動しているようです。それで頭がいっぱいになり記憶障害を起こしたのかも知れませんね。

 

今日は家内とサクラを観に行きます。

午前中、書類が届き読んでいたら頭痛MAXになりました。家内と柿川の桜を愛でて、サイゼ飲みしていると、金はないけどそうしようかという結論になりました。明日はその手続をしようかと思います。

 

そうすると、後に引けなくなる。

 

しかし、書く号からは予定通り一時撤退です。やらなければならないことが山程あります。プランターも作らねばなりません。桜花病に悩まされてはや10日。ようやく収まりつつあります。

 

サイゼでは、俺達が蓄えたお金を使っているから、日本は廻っている。年金だけなら、今頃失業者の山だ。景気不景気は僅かなお金の出入りで分かれます。日本国のためにも、倹しくお金を切り崩していこう。というと家内は笑っています。

 

介護をしていて解ったことですが、父も母もお義母さんも義弟も誰かの世話になるなんて毛筋ほども考えてなかった。誰が葬儀場で燃やしてくれるんですか。その前に介護保険は収めていても、その手続ができなくなります。

 

母は自分は健康だと言い続けたために介護度が上がらず苦労しました。徘徊は散歩。散歩で済んでいるのは私が見張っていて、強制的に連れ戻していたからです。部屋に鍵をかけて閉じ込めれば、老人虐待。徘徊中に事故を起こせば、本人は心神喪失ですが、賠償責任は家族にあります。認知症の人が事故を起こせば賠償は家族に廻ってきます。

 

民法は寅子さんの時代から理不尽です。

 

まことしたたかな作話をして周囲を惑わせます。それでも、誰の世話にもなっていないと言い張る。厄介事を背負い込むのはゴメンと頰かむりする人も多い。でも、誰もが通る道です。

 

そういう姿を見ているから、誰の世話にもならず逝ける人なんかいないとつくづく思います。その仕事をしてくれる人に報酬を払おう。あんまり多いと仕事をしない人も、民法の相続権を元に出しゃばります。

 

民法では介護している人の権利は認めません。でも、要介護者が事件事故を起こしたら、介護責任者として厳しく追求します。つまり、現行民法を読めば、介護するなです。

 

民法は不平等なんですよ。

 

法律の網をかいくぐって介護してもらおう。家族の平和のためには、持っていない人が一番強いという法の原則に従おう。つまり、生きている間にできるだけ慎ましやかに消費をして、日本の景気をよくしよう。それを原資に社会保障費が出る。という話になりました。