歯医者で小さな虫歯の治療をしてもらう。令和の大修理である。平成の大修理もこの先生だ。近所の人の話だと変人で誰も行かないいと言うので別の歯医者を探したが、前の医者は痛くしないで丁寧というが、1年もかけて治療した歯が2年で全部虫歯を再発し、それを修理をしてくれたのがこの先生だ。

 

その後、技工士さんに勧められた歯科医は丁寧で腕も良かった。どこがどう違うかというと歯を生かすか殺すか、神経を抜くか抜かないかだ。抜けば歯は死んでしまうが抜かなければ再発のリスクが高まる。藪医者は歯根治療がいい加減で十分に薬を入れないから痛くないけど歯が腐る。

 

神経を抜くか抜かざるか、問題はどちらが長持ちするかだ。歯そのものを抜くとインプラントならお金がかかるor入れ歯かだ。今の歯医者は出来るだけ神経を抜かない治療をするが、この先生は古き良きdentistという感じだ。

 

その後。プールに行く。前回、帽子を忘れたが受付に届いていた。12時ころなので空いていたので思い切り泳げた。だが、お腹も空いた。上がるとき監視員のお姉さんに「プールも空いていていいがお腹も空いた」という。

 

年寄りの悪い癖だ。でもこの姉さんマスクで隠してはいるが、絶対、子供二人いると思った。家に帰って遅い昼食を食べると気分はフラット。廃用性認知症を私は怠け者認知症と呼んでいる。

 

白質(はくしつ)とは、脳と脊髄からなる中枢神経組織の中で、神経細胞(ニューロン)の細胞体に乏しく主に神経線維が集積し走行している領域この神経線維が筋肉と同じように使わないと無くなり使うと増える。だから、勉強した人は頭がいい。。のかも。。(仮説です)

 

激しく怒ることを頭プッチンすると言うが本当に神経線維が切れるのかも。。その証拠にコンビニで店員さんをいつも怒っていた人が姿を見せなくなった。同い年くらいだったが可哀そうに・・反対に人を喜ばせると神経線維が増える(仮説です)

 

 

確かに書く号を書かなければ他にすることもなく、廃用性認知症まっしぐらだ。ブログは人生の無駄という人もいるし、5chあたりの馬鹿さ加減を笑っていると馬鹿が移る。

 

だがなんとなく

 春は名のみの 風の寒さや
 谷の鶯 歌は思えど
 時にあらずと 声も立てず
 時にあらずと 声も立てず

こういう気分なんだ。ということにしておこう。

年寄りに新湯は毒じゃ。