「夏至の祈り」 | 神即〈いのち〉、〈いのち〉即感謝

神即〈いのち〉、〈いのち〉即感謝

神とは〈いのち〉であり、それへの感謝が信仰だ。あらゆる違いがあっても、それは闘争の理由とはならない。我々は等しく〈いのち〉を生きているからだ。その理解こそが、新しい文明の思想軸となる。

 今月21日(金)11時に「夏至祭特別護摩」(オンライン専用)を予定しています。夏至は太陽エネルギーが陰から陽に転換する大切な節目であり、新しいことにチャレンジする前に、静かに祈る日でもあります。古い穢れを浄化する日とも言われていますので、護摩の炎でこの日に祈ることには大切な意味があります。平日ですので勤務中の方は参加が難しいかもしれませんが、職場仲間を誘って一緒にスマホ参加をどうぞ。上司に叱られたら、それも厄払いになります。(笑) 夏至には関東では焼餅、関西では水無月を食べる風習がありましたので、ぜひ護摩の前にお供えをしてから、護摩の後、お仲間と直会をして下さい。要予約。なお、13日18:30は「天外伺朗氏のホロトロピック・ネットワーク講演会」、14日20時は「オンラインありがとう禅」、16日14時は東京「風の集い」です。護摩941回 直近の予定はHPのイベント欄を御覧ください。「弘法護摩&オンライン」は随時受付中。町田宗鳳 | ありがとう禅 (arigatozen.com) 英語版動画は毎週更新:「Arigato Zen Temple Goma」