「図書館は人生を豊かにする」 | 神即〈いのち〉、〈いのち〉即感謝 

神即〈いのち〉、〈いのち〉即感謝 

神とは〈いのち〉であり、それへの感謝が信仰だ。あらゆる違いがあっても、それは闘争の理由とはならない。我々は等しく〈いのち〉を生きているからだ。その理解こそが、新しい文明の思想軸となる。



私は海外生活を送っている時、大学図書館をフルに活用していました。何しろ本が高かったので容易に買えなかったのと、研究に必要な希少書籍を個人で手に入れることが困難だったからです。とくにハーバードのキャンパスには、大小、百カ所も図書館があり、その中から必要な本を見つけるのが、とてもスリリングだったことを覚えています。



ところが、日本に戻ってからは図書館の利用が激減し、欲しい本は書店で買うようになりました。定年退職で研究室にある大量の蔵書を整理しなければならない今になって、なぜもっと図書館を効率的に利用しなかったのかと、大いに悔やまれます。本はお金もかかりますが、場所もとりますから、公立図書館をフルに活用するに限ります。それに私語厳禁で、テレビもない図書館だと、読書に集中できます。年齢にかかわらず、図書館で万巻の書を読むと人生を豊かにしてくれます。ちなみにご近所の図書館に、「町田宗鳳」の蔵書がなければ、ご遠慮なくぜひ何冊でも購入請求してください。すると、私の人生がもっと豊かになります。(笑)



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