『三つ子の魂、百まで』 | 神即〈いのち〉、〈いのち〉即感謝 

神即〈いのち〉、〈いのち〉即感謝 

神とは〈いのち〉であり、それへの感謝が信仰だ。あらゆる違いがあっても、それは闘争の理由とはならない。我々は等しく〈いのち〉を生きているからだ。その理解こそが、新しい文明の思想軸となる。


日々新た
昔から、「三つ子の魂、百まで」と語りふるされてきましたが、なぜ乳幼児期の家庭環境が大切なのかと言えば、その時期に潜在意識の核となるインナー・チャイルドが形成されるからです。インナー・チャイルドが未熟だったり、傷ついてしまったりすると、生涯を通じて、自信欠如や他者不信感に苦しむことになります。若者の犯罪や自殺が増えていますが、現代社会のもっとも深刻な問題は、家庭にあるような気がします。親はどれだけ愚かでもいいですが、せめて子どもには愛情をいっぱい注いであげるべきでしょう。うちの息子たちが、このブログを読めば、クレームをつけてきそうですが・・・。