あの 決して私は山の中の家々だけを検針しているわけではありません。
街中や住宅街って写真の撮れる景色もそうないし余裕もないです。
でも山の中を検針する時は ゆるめに計画を立てているので空を見上げるゆとりがあります。
なんたってキレイです
左の山には
とても温厚でものすごく甘えたがりで大っきくてデブッチョで数歩で息の上がりそうな体系の犬がいます。猟犬の血が入っているようで獲物を見ると別人(犬)格になるそうです。イノシシや鹿を絶命するまで一晩中追い回し返り血をあびて帰ってくることもあるそうです。どうしてこの犬が身軽な鹿を追い回せるのか不思議ですが たぶん太っているけど筋肉のあるお相撲さんタイプなのでしょうね。
絶対内緒ですがこの犬は繋がれていません。たぶん野生の動物が庭先に出るので用心のためだと思います。(出そうな山でしょ)
その犬のおっぴろげな腹をなでながら
猟犬の血とはなんなのか、、、 昔から人は獲物ではなかったのか それとも人と暮らすうちに人は獲物の部類から除外されたのか、、、 だったら突然大昔の血がよみがえったら、、、 もし獲物と捉えられたら私は一発だ、、、
最近ナデナデする私の手はこの犬に媚びています
右の山 つづく