検針時に必要な検針棒。
私は3本を使い分けています。
前任者から受け継いだ鉄の棒(↓真ん中)
強度がありメーターボックスのほとんどはこれで開きます。
少し重めで短いので態勢を低くしないと使用出来ません。
これを片手に街中を歩いている姿は かなり危険に見えると思います
ネットで見つけた伸縮する軽量の検針棒(↓左)
住宅街や腰が痛い時 ふかーいメーターボックスなどに重宝します。
強度に欠けるので力任せに使うと先端が伸びるので 帰って万力(バイス)で曲げています。
どうしてわが家に万力があるのか未だにわかりません^^
そしてマイナスドライバー(↓右)
強度やサイズとか手首の負担を考えて意外と選ぶのに苦労しました。
これは前者の2つで開かないメーターボックスのほそーいすき間に差し込んで ちっちっちっ(?)と使うと開きます。
ドライバーだけで検針している人もいます。
検針中は右手にこれがないと体のバランスがとれないし 心細い感じがします。
なによりクモやヘビに出会ったとき 襲いかかってくる犬などに対抗する唯一の武器になるわけですから
必需品です!!