何故?ロシアで銃撃テロなのか?


アサド政権に助け船を出したのはロシアでした。 


伝統的にアサド政権と関係が深いロシアは2015年に軍事介入し、ISとの戦闘に乗り出しました。 



ISはロシアへの反撃を行うと警告し、これまでもたびたびロシアの権益を攻撃しています。 


【武装勢力イスラム国】が事件直後に犯行声明を出しました。


しかし、実行犯とされる容疑者が【タジキスタン】人だった為、プーチン大統領は【タジキスタン人移民】を抑圧😱😱😱😱😱😱😱😱😱





中東に関して言うと、それまではナショナリズムや社会主義などの世俗的イデオロギーが広がりつつあり

エジプトのナセル大統領が唱えた

既存の国境を超えてアラブ民族が結束するべきという【アラブ民族主義】

は、当時の中東で最も影響力のあるものでした。


【イスラムの教義に基づいて社会を改革する】という立場は、イスラム主義と呼ばれます。


それは一つの世界観、社会の現状に対する批判的な価値判断、そしてその改善策を含む、一種のイデオロギーです。


イデオロギーそのものが近代になって初めて生まれたものです。




また、イスラムを信仰する人の全てがイスラム主義というわけでは、ありません。



イスラム主義者は、預言者ムハンマドが布教した当時の信徒共同体(ウンマ)を社会の理想的モデルとする点で、ほぼ共通します。


そのため【政教一致】を強調する点で、世俗的イデオロギーと異なります。


イスラム過激派は、米国との戦争を【異教徒に対するジハード】というイスラムの文言で正当化しています。


※ジハード=自己犠牲して戦うという意味



そのため、米国人であるかどうかにかかわらず異教徒であれば標的になり得ます。


さらに、自爆テロを【殉教攻撃】と呼び、それによって死後の安寧が約束されると説いています。


ムスリム同胞の困苦に対する哀れみの感情が強いほど、自爆テロだけでなく、異教徒や人質に対するより非人道的な行いをも平気で行えるようになるといえるでしょう。





しかし、伝統的なイスラム法学では、カリフ(ムハンマドの正統な後継者)やイスラム共同体の軍事的司令官(アミール)だけが!

イスラム世界の外でのジハードを宣言出来るとなっています。


しかし、イスラム国では、どちらも不在で、しかもテロ組織を率いる人物の多くは正規のイスラム法学の教育を受けていないため、そもそもなぜ彼らがそれを宣言できるのか、という疑問もあります。




また、【米国がアラビア半島やパレスチナで行った犯罪行為】に対する

【懲罰】として(彼らの言う)「ジハード」を正当化していますが

【目には目を】の要素はやはり伝統的なイスラム法学におけるジバードの中には見られないといわれます。


またナイジェリアにはボコ・ハラム組織がありますね😱😱😱😱😱😱


誘拐、そして自爆テロ!😓😓😓😓😓😓問題になりました。


ロシアでの銃撃テロ↓

※画像は、お借りしました。


しかし【異教徒故に】というのは💦💦💦💦💦

【一神教】の怖さですね💦💦💦💦💦


日本も、戦前は【国家神道】の洗脳でしたね😱😱😱😱😱


そして!世界で初めてのテロは日本でした。(赤軍派)



選民意識をもってしまうと、その国や民族が一番だと言う、洗脳になります。

ヒトラーもそうでした。


世界平和を!祈ります🙏🙏🙏🙏🙏🙏


心臓難病【拡張型心筋症】が進行してから、あまり入らなくなり💦💦💦💦💦💦💦💦


★記事も書き逃げ💦💦💦💦💦

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