★追記★

【コーイエンホンディ】の特徴、【遺伝子病の可能性が多い犬種】だとしってほしいので、また追記しました。



大谷翔平選手が飼っている【コーイエンホンディ】


通称【コイケル】のブリーダーに、電話が殺到!





【コイケル】を扱うブリーダー自体が極めて少なく、

遺伝子病の懸念がある犬種のため繁殖が難しく

子犬が欲しいと思っても、少なくとも【2年】は待つのが通常なのだと言います。




コイケルは一度絶滅まで追い込まれた犬種。

そのため、血の交わりがないよう慎重に繁殖!しないと、深刻な遺伝子病が出やすい犬種です。


本国オランダではしっかりと繁殖管理がされている犬種で、今日本にある数軒の有名犬舎さんは、全て遺伝子病の検査をされています。





繁殖自体もとても難しいそうで


コイケルを愛するブリーダーさんたちが大切に、丁寧に頭数を増やし、種の保存をされてきた犬種です。



前に、遺伝子病について記事を書いています↓

https://ameblo.jp/kazenosasayaki8080/entry-12811320970.html 




ブームになってしまえば、悪質ブリーダーや、自社にパピーミルを持つ大手ペットショップらが無理な繁殖を行い、遺伝病や奇形、問題行動のある犬が増えることが予想されます。


実際、繁殖場の事で問題になった【クーアンドリク】!

がネットでコイケルについて、予約の電話をと………載せています。



かつて漫画やドラマの影響で一大ブームになった

【シベリアン・ハスキー】が、ミーハー心で購入した人間によって大量に遺棄された…

ハスキーの悲劇』のような事態が再び起きることも十分に考えられます。




ただ、賢いというのは、気むずかしさや扱いづらさにも繋がります。

本気で向き合わないとすぐに気持ちを見抜かれ、飼い主は信用を失います。


また、繊細で警戒心が強く、コイケル飼いの中では『ビビケル』という言葉が使われるほど、ビビりな面があります。


社会化やしつけが上手くいかなければ、噛み犬になる可能性もあります。


無駄吠えは少ないものの、猟犬なので声は非常に大きいです。


運動量が必要なので毎日1~2時間の散歩、週末はドッグランなど、アクティブな遊びを取り入れる必要があります。



※画像はお借りしました。


大谷選手が飼っているから………とかで、飼うのは💦💦💦💦

あり得ませんよね?


ブリーダーさんや、悪質ペットショップでも、輸入するとか?😨😨😨😨😨

【飼育放棄】や【遺伝子病】を引き起こす事になりそうです。


犬たちの特徴を知り、その上で飼って欲しいと思います。


読んでくださり、ありがとうございます🤗🤗🤗

心臓難病【拡張型心筋症】が進行してから、あまり入らなくなり、記事も書き逃げ💦💦💦💦💦💦💦💦


★返信遅れや(コメントを頂いた方には、出来るだけリコメしていますが)

リコメが、できない事が多いです。

そして、すべてのいいねをお返しできなくて、ごめんなさいね。m(_ _)m


フォローやいいねをありがとうございます🤗🤗🤗

皆様に感謝🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰