サロンパーティーにて、風の音書店ミニライブを行いました。
会場は、大分市高城のクロッシュ。
6月24日(土) クロッシュ主催「6月のバースデーコンサート」が開催されました。
もちろん何月生まれの方でも参加できますが、6月生まれの方には素敵なプレゼントがあるのです。
あけみちゃんからのご招待で、風の音メンバーと、あけみちゃんのお友達数名がコンサート鑑賞。
初めて行ったクロッシュ。
スタインウェイピアノがあり、お部屋もエレガントでステキ♪
スタンドのお花はあけみちゃん作。
ピアノとソプラノの素晴らしいコンサートでした。
たくさんの聴衆で大入り満員☆
コンサート終了後、関係者以外のみなさまが退出なさるのを待って、ロビーにて あけみちゃん主催のパーティーを開催♡
あけみちゃんのフラワーアレンジは、今回も紫陽花が大活躍。
そして、ひまわりやブルーベリーも。
この日、ひそかに温めてきた作品を初披露しました。
まだ完成途上ではありますが(そしていつものように、ちょっぴりトラブルもありましたが 笑)、無事、上演することができました。
演目は、吉原幸子の詩&アストル・ピアソラの曲。
バンドネオンの代わりに鍵盤ハモニカを使って、曲を作りました。
これまでの風の音のイメージを覆す、超大人向けのアンニュイな作品。
風の音書店発足当初から 全作品を聴いてくれている あけみちゃんと百々さんの感想が、とても気になっていたのですが、たいへん良いと言ってもらえて、ほっといたしました。
今後は、さらに練りこんで仕上げていきたいと思っています。
そして、もうひとつ。
なんと、あけみちゃんが20年ほど前に書いた詩を、アンドレ・ギャニオンの曲に乗せて読む、というスペシャルメニューを上演いたしました。
詩の題名は、「帰り道」と「夏休み」。
どちらも、あけみちゃんが自らの子ども時代を描いた詩で、わたくしが大好きな作品なのです。
たくさんの植物や昆虫たちとともに、自然の恩恵をたっぷり享受して心豊かに育って行く 少女時代のあけみちゃん。
田舎の思い出は、現在のあけみちゃんを形作る大切な礎となっているのだということがしみじみ感じられるのです。
あけみちゃんが、とっても喜んでくれたことが、何より嬉しゅうございました。
いつもお世話になりっぱなしのわたくし達からの、ささやかな恩返しです。
さて、ミニライブの後は、みんなでお食事。
カフェ モイの、お野菜たっぷりのケータリング。
愛情込めて作られたお料理が、可愛く盛り付けてあります。
メンバーの中には、初めましての人もいましたが、みなさんすぐに打ち解けて、和やかで楽しい語らいのひととき。
そして、サロンオーナー千恵美さんからのサプライズのケーキも!
あ、作ったのは、カフェモイのウッチーです。
すごくかわいい!!
小さなお花の鉢植えをイメージして、バタークリームでデコレーションしてあります。
ひと鉢ひと鉢、全部違うのです。
もう、見ているだけで感動。
可愛過ぎて食べられない!!
……でも食べたけど。
クロッシュオーナーの千恵美さんは、フルートの名手。
ウッチーのムチャ振りに答えて、オカリナでの演奏を披露してくれました。
あたたかな音色のアニーローリー。
素晴らしゅうございました。
あけみちゃん、素敵なパーティーをありがとう♡