飯田洋輔
1st Solo Concert 2024
「The Real Deal」
飯田洋輔さんの劇団四季卒団後
初のソロコンサート
その初日を堪能した
新たなスタート
しかも本日 飯田洋輔さん40歳のお誕生日という節目にお祝いの拍手を送ることが出来て幸せだった
◆大阪公演日時：2024年5月17日㈮ 18:30 〜20:35
会場：箕面市立文化芸能芸術小ホール
◆神戸公演日時：2024年5月19日㈰ 16:00
会場：神戸朝日ホール
◆東京公演日時：2024年5月31日㈮ 18:30
6月1日㈯ 15:00 会場：I'M A SHOW
ステージ上はシンプル
ピアノ ヴァイオリン チェロ ベース ドラムのバンド編成
まずはインストゥルメンタル
飯田さんが在団中に演じたナンバーメドレー
JCS オペラ座の怪人 壁抜け男 エビータCATS
すべて拝見しているので懐かしく
そのシーンや歌声 台詞が瞬時に蘇る
🎵I Choose(だったかな？) 世界初演
アンマスクドの作曲家がソロデビュー記念に飯田さんのために作ってくださったのだとか
私は音楽を選んだ
音楽で羽ばたいていくというような歌詞と説明された
🎵オール・オブ・ミー
🎵陽射しの中へ
🎵壁抜けメドレー
お久しぶりの飯田デュティユルさん
真面目で丁寧なデュティユルさん
大好きだったなぁ
お江戸まで観にいきました！
ハンドマイクに慣れていなくて どこへでも入れる！って両手を挙げそうになってしまう(笑)とお話
圧巻のオペラ座の怪人メドレー
🎵ミュージック・オブ・ザ・ナイト
🎵ポイント・オブ・ノー・リターン
🎵隠れ家のマスカレード・リターン
まさにアンマスクド
仮面のない飯田ファントムがそこに！
ファントム続きで
ラブ・ネバー・ダイ🌹から
🎵TIHYS 君のうたをもう一度
ファントム続きに これはきつかったとリベンジを口にされる
それはそうでしょうねぇ
ミュージカル ラブ・ネバー・ダイのファントムで
本作品へのご出演で是非 お待ちします！
石丸ファントム
飯田ファントムの揃い踏み
是非 お待ちします！→二度目(笑)
🎵愛せぬならば
これも圧巻の歌唱力
京都劇場でデビューされたのが思い出される
どれもこれも 演じた時のことを思い出し懐かしみ
本当に劇団四季を卒団されたのだなぁと噛みしめる
石丸幹二さんも
福井晶一さんも
こんなふうにソ劇団四季を卒業しソロ活動を開始した
そして やはり同じようなナンバーを歌われたのだ
それほどに劇団四季の作品の素晴らしさを痛感し
私はまず作品に そしてその音楽に魅了されているのだなと再認識する
そして飯田洋輔さんも卒団された
これからを応援したいなと改めて楽しみに思う
幕間 20分の休憩
2幕
飯田ラダメスで始まり！
🎵勝利微笑む
飯田バルジャン
🎵独白
始まりは これは歌いこんでるなぁ
これでレミゼのオーディションをお受けになったのだろうなと確信するほどの見事な仕上がりぶり
大変魅力的！
観たい！！
飯田バルジャン！！！
しかし ラストは難しいんだなぁと
その語り歌いの雄叫びが如くの高音の厳しさを耳にして
福井晶一さんの独白の安定を思い出してみる
ヘラクレスから
🎵ゴー・ザ・ディスタンス
これは天平さんのピアノ演奏が印象的
まさかの(笑)飯田モーツァルト
🎵僕こそ音楽
飯田トートで
🎵最後のダンス
やはり祐一郎トートと石丸トートが思い出される
飯田さんも観劇されたことがあると
先輩が出ていましたしって石丸さんね！
そして今日一✨
飯田さんの声域の魅力爆発がこれ！
飯田セルバンテスで
🎵見果てぬ夢
他にも
ポップスナンバー
ミュージカルナンバー
クロスオーバーナンバーも！
🎵私のお気に入り
byサウンド・オブ・ミュージック
🎵ユー・レイズ・ミー・アップ
私の大好きな曲
奇麗な英語で耳心地が良い
アンコール
🎵心の瞳
🎵音楽に寄せて
byシューベルト ドイツ歌曲
これはマイクを使わず生声で！
貴重な機会ね！！
美しい歌声！！！
この🎵音楽に寄せての前に
楽団メンバーから🎵Happy Birthday🎵
下出からバースデーケーキも登場
あらためて
飯田洋輔さん
本日
40歳のお誕生日🎂
おめでとうございます！
劇団四季を卒団して
初のソロコン初日が40歳のお誕生日
この良き日
一生 忘れませんね😉
かくして2時間余り
本当にたくさんの
歌ったことがあるもの
歌ったことのないもの
ジャンルも様々
Jazzyでクラシカルでミュージカル
何でもお出来になるのだなぁとそのポテルシャルに期待大
楽しみができたなぁ
こうなると期待してしまいますね！
兎にも角にも
レ・ミゼラブルのジャン・バルジャン
そして
ラブ・ネバー・ダイのファントム
お願いします！！！！！
と叫んだところでスッキリした(笑)
また明後日！
今度は神戸公演で再び麗しいお声と嬉しい嬉しい様々なナンバー
お聴きできるのが もう楽しみ！
飯田さま
喉 いたわってくださいね〜