普段からTVは録画したものしか見ない(録画したものしか見る時間がない)

その中でもドラマ率は低く  
大河ドラマと朝の連続ドラマだけは  どんなお題でも どなたが主演でも楽しみにしている(NHKドラマファンなのかも)

大河ドラマは  特に幕末に絡むものは夫も好きなので
共に見たり  ぬけがけで見られてしまっていて  ネタバレ嫌だから  それ見てから私も見るわ~と席をはずしたり(笑)

こんなふうに  世の中で流行るドラマはとんと見ないのでブームが分からなかったりする(苦笑)
そんな私でも時折  思いがけずハマる映画やドラマがある
大概は原作が面白くてドラマ化されるので見るとか
娘が録画して見ているものから

過去には『宇宙兄弟』とか『蟲師』とか
アニメドラマにとどまらず映画も娘と共に観に行ったりと楽しんでいる

そして今  ハマっているのが こちら!



こちらは  夫も私と共にすっかりハマり このドラマが放映される金曜日を楽しみにしている

録画主は娘
原作はコミック(雲田はるこ氏)

アニメでは一昨年と昨年  アニメイズムでアニメとして放映されていたものを娘が見ていたのを 
私は私の時間を過ごしながら記憶の端で  何か気になるなぁと思いながら過ごしていたもの

今回  実写化されるので初めて物語に触れることになった

見始めてから気付いた
物語の良くできていること
そして出演者!

おおぅ  私の中の印象としてはミュージカル俳優として舞台で拝見することの多い山崎育三郎さんと

岡田将生さん

私のなかでは岡田将生さん=ハル

~ハルが空から落ちてきた~

娘がかつてハマっていた伊坂幸太郎シリーズで  最も面白いと言っていた
『重力ビエロ』の一文目

原作は確かに面白かったので映画化された際に鑑賞した
そのハル役で初めて拝見した俳優さん
ハルのイメージにピッタリすぎて驚いた

後に これまた吉松隆さんの音楽が素晴らしすぎて大いにハマった大河ドラマ『平清盛』のナレーションで  そのお声も聞いていた

その程度の認知度で拝見した  今回のドラマでの岡田将生さん

なんとも綺麗な方で(これって男性を評する言葉じゃないわよね  笑)
また また 今回のキャスティングにドンピシャリ
当たり役なのだろうな

噺家として落語をされているシーンもさることながら
話し言葉が美しいし  しなやかだし  哀しげだし 色香まであるときた

1話目の年老いた役を演じているときは若干の無理もあったけれど
現代を生きている時の菊比古(岡田将生)さんときたら!
お江戸言葉の粋を感じ
反面  天才噺家を演じる助六(山崎さん)からは江戸言葉の活気や潔さ  洒落が溢れる

そう  この物語は題名の通り落語のお話

まず  気になっていた落語

この物語を見る以前からも きっと私はもっと年を重ねたら落語にハマるのだろうなという予感があった
だってねぇ
道具は何も要らない
人がお座部の上に座って  話始めれば すなわちそれが芸になる
それはお客の完感性も求められる
想像力だ

日本が誇る芸術といって良いだろう
そう思っていた

そして このドラマを見て その予感は的中
落語って面白いなぁ

時折  お江戸詣の際に本物の寄席に足を運んでみたいものよと思いながら
いざお江戸に行ってしまえば  本来のミュージカル観劇だったり
コンサートだったり美術館展や食やお茶(笑)で  そういう時間を見つけられずに今に至る

そして  昨日  
共に このドラマを見ていた夫と  こんな会話
私  生の落語聴いてみたいよね~
夫  春まで居た(東京のマンション)近くにも徒歩圏内で寄席が2つもあったのにな

そうなのね浅草だけじゃなくて  上野の辺りにも寄席があるのね
それならば 何かのときに寄席に足を運ぶことの可能性はぐんとUP!

楽しみが増えたわ!

ドラマの中でも幾つも噺を聴くことができる

菊比古(岡田さん)さんも助六(山崎そん)さんも相当の練習をされたのだろう

菊さんの『死神』や  今回放送の助六の『野ざらし』なんてなんと魅力的なこと
是非  生で聴いてみたい!

ドラマは佳境で全10話中の昨日の6話は  そのお題も「心中」
涙涙でドラマを見た

そんなこんなで感動していると録画の最後にNHK SONGS予告あり
なんと!
本日は  クイーン!
即  録画予約した

映画も上映中だしなんともタイムリーだな!