今年度から
鈴木優人さんが関西フィルの首席客演指揮者に就任されて初の演奏会
『首席客演指揮者就任記念演奏会』
就任の門出に足を運ぶ
日時 10月20日(金)19:00
会場 ザ・シンフォニーホール
[指揮]鈴木優人
[ソプラノ]森 麻季
[テノール]鈴木 准
[バリトン]加耒 徹
[管弦楽]関西フィルハーモニー管弦楽団
[ソプラノ]森 麻季
[テノール]鈴木 准
[バリトン]加耒 徹
[管弦楽]関西フィルハーモニー管弦楽団
プログラム
ラモー(鈴木優人編):優雅なインドの国々(1735年-1736年)
ストラヴィンスキー:プルチネルラ(1919年‐1920年)
ブラームス:交響曲第1番(1876年)
アンコール
ラモー(鈴木優人編):未開人の踊り
プログラム1を終えて2の舞台設営の間
就任後 初のご挨拶をされた
関西フィルとのメモリーをお話された
プログラム1
鈴木さま編曲のラモー
アルコール曲の同じくラモーと共にフランスバロックなのだとか
独特のリズムが頭から離れない
どこか祝祭的
鈴木さまがタクトを振ると
どこか明るく華やかになる
プログラム2
バロックの歌モノ
鈴木さまと言えば森麻季さまというほど
よく共演される
おかげで 早速 鈴木さまのタクトで森麻季さまの麗しきお姿と美しい歌唱が聴けて幸せ
大好きな佛崎さまのオーボエの音色がたくさん聴けて癒やされる
プログラム3
鈴木さまと関西フィルとのブラームス続きで交響曲第一番
アンコールは再びラムー
観客の手拍子込みでまさに祝祭的
関西フィルと鈴木さまのタッグ
新たな関西フィルが展開される予感
これから どんなプログラムで聴かせてくださるのか楽しみでならない
良い演奏会だった