お日さまがポテコになった日 | 風の子ぷてぃぱ ~風の子ジャックリトミック教室 講師の日記~

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今日は金環日食が見られるということで、朝からちょくちょく空を見上げていました。
金環日食は、関東地方では173年ぶりの現象で、今後300年間は見ることが出来ないんだそうですね。東京町田市での金環タイムは7時31分~36分でした。

空は曇っていましたが、ベストタイムに太陽がひょっこり顔を出してくれてました。子供たちも、ちょうど登校前の時間でしたので、バルコニーから一緒に観察することが出来ました{%キラキラwebry%}

2年生の下の息子は、随分前から「金環日食まであと何日?」と楽しみにしていたのですが、いざ当日になると、金環日食が何であるかわかっていないことが判明して...{%最悪webry%}

「どこ見てるの?お日さまを見るのよ」(母)
「雲が紫だね」(息子)
「雲じゃないって、お日さまがポテコになってるでしょうが{%びっくり2webry%}」(焦る母)
「こらこら、直接見ちゃダメだって」(てんやわんや)
「ちゃんとグラスをかけて{%びっくり1webry%}」(お目々もフライドポテトになります{%知ーらないwebry%})


それにしても、こんなことでもないと、大人は空を見上げることなんて、ないかもしれません。
子供の頃は原っぱに寝っころがって、ぼけーっと流れる雲を眺めていたりしたものですけどね{%汗webry%}

cheese{%クローバーwebry%}