本日はBudgieLinux(Linux Budgieというのが一般的らしいですが)
JupyterNotebookでpythonです。
この ノートブックはセル 私は枠と呼びますが
コードを入力するセルと
結果を出力するセル があるようです
とりあえずサンプルを見ましょう。
<sample001.jynb>
%matplotlib inline
import matplotlib.pyplot as plt
plt.plot([0,2,1,3])
plt.show()
import matplotlib.pyplot as plt くらいはグラフィック
ライブラリーを読み込んでる。とわかるのですが
%matplotlib inline ってなんでしょう
ここを参考にしました
Jupyter Notebookでmatplotlib
を使用する場合には、インポートする前に
%matplotlib inline
と記述しますよね?では…
- なぜ
inline
と入力しているのでしょうか? - 入力し忘れても動くことがあるのはなぜでしょうか?
%matplotlib notebook
というコマンドもあるのをご存じでしょうか?
%matplotlib inlineを指定したときの挙動
%matplotlib inline
を指定したときの挙動:
- グラフがアウトプット行に出力される
plt.show()
を省略してもグラフが出力されるplt.show()
でアウトプット行に2つ以上のグラフ表示可
以上だそうで、アウトプット行 つまり結果を出力するセルに
表示してくれます。じゃあとってみたら 変わりません
結果%matplotlib inline
はmatplotlib
のバックエンドをinline
に設定するという意味です。コピペさせてもらいましたインタラクティブモードは出力したのを。拡大縮小もできるそうです。
plt.plot([0,2,1,3]) 気になりますじっと見てればまぁわかりましたが
折れ線グラフって基本は、xが変化してyが変化するものでしょう。
リスト[0,2,1,3]はどうやらyの値を示しています。ではxの値は
省略すると0番目から1番目2番めと考えているようです
4つのデーターがあるので0〜3がxの変域というわけです。
もったいぶって小数点にしたり。(0,0)が端になっていなかったり
実生活(株の変化や、電気代の使用量)なんかでは、あえて(0,0)あ
端に来ないほうが見やすいし扱いやすいのでしょう。以上