今日はiris散布図のプログラムから
前回のプログラムは鮮やかすぎで
ちょっと私の手には待ったので
ここのも結構手こずっていますが。
まずは参考にしたプログラム
<SCIITSAMP.py>
次を参考にしなさいと
どうやら、リストのデーターをスライス(切り取る)ことを
してくれるらしい。
x[: これは最初から切り取る0:でも一緒
で x[:50,0]が何かというと
まずiris.data がどんなリストかというと
2次元リストになっていて
[5.1, 3.5, 1.4, 0.2],
[4.9, 3. , 1.4, 0.2],
[4.7, 3.2, 1.3, 0.2],
[4.6, 3.1, 1.5, 0.2],
・・・・
[6.3, 2.5, 5. , 1.9],
[6.5, 3. , 5.2, 2. ],
[6.2, 3.4, 5.4, 2.3],
[5.9, 3. , 5.1, 1.8]] といった配列で
x[0,0]が5.1 になります
ガク片の長さを50個取り出すわけです
次はx[:50,1] ですからまずはx[0,1]=3.5の ガク片の
幅を50個取り出しています
plt.scatter(x[:50, 0], x[:50, 1], color='r', marker='o', label='setosa')
この関数で相関図を作成します color='r' 色は赤 marker='o' 形はo
setosaを表していました。
vesicolorは50~100 次は100から150 で同様に
相関図を作成します
ちなみに plt.legend は凡例を表示します。
plt.show()で 相関図表示。