熊殺しウィリー・ウィリアムスさん死去 67歳

80年にアントニオ猪木と格闘技世界一決定戦で激突した米国人空手家のウィリー・ウィリアムスさんが死去していたことが分かった。67歳だった。

9日にオランダの格闘技メディアが報じたもので、死因は不明。76年の極真空手を題材とした映画「地上最強の空手Part2」で巨大な熊との対戦を披露し「熊殺し」の異名を取った。

米ノースカロライナ州コネティカット出身のウィリアムスさんは身長196センチ、体重100キロの恵まれた体格を生かし、79年に出場した世界空手選手権で3位。80年には東京・蔵前国技館で猪木と対戦し、両者リングから落ち、ドクターストップによるノーコンテスト決着となっていた。92年11月にはリングスにも参戦し、前田日明と対戦して敗退。94年10月に1度現役を引退していたが、97年の猪木引退前には特別ルールで再戦していた。

　　　　　　　　　ー 日刊スポーツ ー

偶然にも、つい二日前に、ウィリー・ウィリアムズ氏の事を検索しまくったばかりでしたので、驚いています。

ニキ・ラウダ氏にしても、亡くなる数日前に、検索しまくったし｡｡｡

こんなんばっかですよ。

ウィリー・ウィリアムズ氏は、私が高校１年の時、話題になった選手で、私も極真空手に興味を持ち、当時、茶帯を目指していたクラスの友達に基礎を教えてもらっていました。

勿論、組手もしてもらいましたが、茶帯ではなくても、メチャ強かったです。

極真の黒帯となると、化け物ですよ。

ちなみに、私は、ボクシングに興味を持っていたので、大学に進学してからは、ボクシング部

に入部しましたが｡｡｡

ウィリー・ウィリアムズ氏の死因は心臓疾患ですか

師範(師匠)大山茂氏も、たしか、心臓を患って亡くなりましたよね。

私が急性心筋梗塞で危うくあの世に逝きそうになって入院した時、主治医は、『ボクシング 是非是非やってくださいよ。ボクサーで、心筋梗塞になる人なんて、まず、いませんから』と笑いながらおっしゃってくれたので、有酸素運動は行いますが｡｡｡

でも、長生きしたかったら、ハードなトレーニングは禁物みたいです。

カラダが老化(酸化)していまうんですよね｡｡｡

だから、アスリートは短命で、ガンになりやすかったりするんだと思います。

白血病にもなります。

酸素の薄い高地で行うトレーニングも、加圧トレーニングも、選手でない人には、私は、お勧めしません。ハイ。

『最強最後のカラテ』懐かしいなあ。

パンフレットがあるので、探して見てみよう。

三瓶 啓二氏、松井 章奎氏｡｡｡

懐かしいなあ。

ウィリー・ウィリアムズ氏よ、永遠に｡｡｡

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