乳ガンの基本的な治療は、手術、放射線治療、内分泌療法(ホルモン療法)、化学療法(抗がん剤治療)です。
妻の治療は、化学療法(抗がん剤治療)手術
放射線療法内分泌療法(ホルモン治療)の順で、全ての治療を行います。
フルコース
でも、行えるだけ、マシと思わないと
今日は、化学療法(抗がん剤治療)でした。
妻の抗がん剤治療は、CE療法です。
一般的にはEC療法
C=シクロホスファミド
E=エピルビシン(ファルモルビシン)
手術後は、おそらくハーセプチンを用いた治療になると思います。
そして、内分泌療法(ホルモン療法)へ。
ハーセプチンは毛が抜けないので、脱毛は4月上旬までですね。
私、ベリーショートが大好きなので、研究しようかな。
画像は、有名な、赤い点滴。エピルビシン。
ご存知の方も多いと思います。
血液を薄めたような綺麗な色ではない、とか言われていますね。
んじゃ、生理の血でも薄めた色かい
相変わらず、汚い喩え(たとえ)だな
オレンジとピンクを加えた様な綺麗な色に見えたのは、私だけか
もしかして色盲か
いや、看護婦さん達も、『こんなに綺麗な色してるのに、強烈なんですよね』と言っていました。
今日も、沢山の女性が治療に来ていました。
ウィッグに大きなニット帽を被って、でも、皆、明るくて
ギュ~ッと抱き締めたくなっちゃいました。
実際にやると、おまわりさん呼ばれちゃうけど
皆、がんばっぺ
⚠追記(2021年9月2日立)
抗がん剤治療の一発目で、抗がん剤が漏れた様で、一番良い血管をやられてしまいました。
この"漏れ"がなければ100満点💯でした。。。
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
👉トラックバック(0)