昔から夏休みが近付くと、ワクワクする一方で、独特な悲しい雰囲気に包まれてしまいます。

全日空機雫石衝突事故、広島への原子爆弾投下、長崎への原子爆弾投下、日航機墜落事故、終戦の日、そしてお盆…。



同じ様に、暑さが和らぎ10月になると…。

4年前にあの事件を思い出してから、私の誕生月である10月のイメージが変わってしまいました。



10月16日。今日であの日から丸34年が経つんですね…。

10月16日と言えば、1793年に、マリー・アントワネット王妃(フランス国王ルイ16世の王妃)が断頭台で処刑された日。

これも何かの因縁なのかな…。

何故、慣れ親しんだ風神山で殺されなきゃいけなかったのかな…?



あの娘は神の使いだったのかな?なんて思う事もあります。

風神山は、あの事件がきっかけで知りました。

あの事件がなかったら、一生、日立市や常陸太田市の魅力に気付かなかったかもしれませんし、こんなに頻繁に茨城県を訪れる事もなかったかもしれません。



私の大好きな、美しすぎる大甕の街、日立の街、日立の海、日立の山…。

あの娘もこよなく愛していた事でしょう。

一生、大切にしていきたいと思います。



あの娘を、あの素晴らしい街で成仏させたい…。

そう、あの世ではなく、この世にこそ浄土がなければいけなと思います。



合掌。



続きます。
限定記事になります。少しオカルト系の話になります。



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