日頃東へはなかなか足が向かないスタッフの面々なのですが(ましてや行楽シーズンには・・・)。
今日は五条河原町下がるのひと・まち交流館 でお仕事でした。
過日ブログでもご案内いたしました「京都の魅力を伝えるボランティア」 として、ボランティア入門講座で活動紹介をさせていただいたんです。
ほかの紹介団体は「京ことばの会」「京都史跡ガイドボランティア」のみなさま。
参加者はこれからボランティアを始めよう!という方々。
意外と(失礼!)若い方のご参加が多いことに驚きました。
なんでも一連のボランティア入門講座のなかでは今回が一番の入りやったとか。
導入はボランティアセンターの方のガイダンス。
実のところ、当会の活動はボランティアだ!という意識は持っていなかったのですが、そういわれればそうなんかなぁ、と思わされる内容でした。
続いて、なんとインタヴュー
わたくし風小僧もボランティアスタッフという立場から、ボランティアに関わる感想などを二言三言お話しさせていただきました(ご経験豊かでお話し上手なお二方に挟まれてしまい、若輩者ならではのダメダメな感想を・・・)。

けれど他の団体の方とも共通していたのは「楽しいからやれる」「活動を通していろんな繋がりが生まれる」ということでした。
「楽しみがないとやれまへん!」というのは事務局でもよく聴かれることばでもあります。
ついで、各団体の代表のかたが団体の活動紹介。
お話し=活動、の二団体だからかお話に熱が入ります。
対照的に珍しく(?)淡々と話しを運ぶ代表理事。
最後はブースに分かれて参加者の方とお話しを。
こちらは代表理事と事務局長が対応させていただきました。
うちは、(子どもや障害者、老人等に対してす何かを手助け
したりするような)支援系の団体とは何かと違うので、
ボランティアというても、いった何を?といった感じやったのかもしれません。
ことばであれこれ説明してもなんですから、当会に興味がおありになる方は、
一度ぜひ例会に遊びに来てくださいね~♪と申し上げてお開きにいたしました。
ま、というても、今年はもう忘年会だけなんですけれど・・・
ボランティアは志高く!ってのも正解ですが、その一方で、うちなんかは
「できることをできる範囲でやって、ちょっとでもお役にたてたらうれしなぁ・・・」
っていう会もそれはそれでよいのかと。
講座終了後はなぜかセンター長からお呼びがかかり、少しお話しさせていただきました。
京都ならでは・・・という活動をしている当会の活動について興味を持っていただいたようで、
いくつかの質問に答えました。やっぱり、京都も支援系のボランティア団体が主流のようです。
お寄りいただいた皆さまありがとうございました。
明日は岡崎・みやこめっせにて、ボランティア・市民活動フェスタ。
こちらは参加自由ですのでお気軽に遊びに来てくださいね~。
ボランティアセンターのキャラクター(名称不明)。
スライドの片隅に常駐していて存在感たっぷりでした。
まちセン(同じくひと・まち交流館B1にあります)のマチ右衛門&景都 といい、じつは「ゆるキャラ交流館」?