気迫ある、
感情が見えるような
いいフリー演技だった…
確かにSPでの点差は埋めることは叶わなかったが、今季の経過を鑑みれば世界フィギュアに出場ししかもここまで上げてくることが出来たりくりゅうに
拍手を送りたい。
最終Gては、地元カナダのカップル
(そろそろ名前を覚えないとな、SOI会場で観覧するスケーターだし)
りくりゅうの前の滑走はこのディアナステラート/マキシム組が滑り、会場は大盛り上がりとなっていた。
まあそうだろう…SP1位で迎えたFS…
盛り上がらないはずがない…
カナダの会場は、海外出場者への拍手や声援も非常にある温かみを感じる雰囲気がある。が、
もちろんカナダの選手には.一段とテンション高くなるわけで…
ノーミスとはいかなかったが、しっかり滑り終えた余韻ある中、りくりゅうもベストを尽くした。
無論サルコウがダブルになったミスはあったけれど、大きなミスもなく
フリーは1位での総合2位。
これは今後もまだ続くであろう、りくりゅうコンビとしては、非常に価値ある結果ではないだろうか…
怪我を抱えて、試合数も少ない中で、
世界チャンピオンとして迎えた大舞台。
ワタシなどは、出場するだけでも
素晴らしいと思いながら、
りくりゅうに関してはみていて…
だから表彰台争いに割り込むまでに戻す?ことが出来て、更にはフリーは1位。記憶に残るシーンとなった。
そう、試合ではこんな演技が
観たいわけ!
目指すものに真っ直ぐに突き進むようなパワーある演技だ。
せっかくならば表彰式も見ようと、配信をつけていたが、
?りくりゅう不在
どうも木原選手が過呼吸になり、表彰式と記者会見は欠席となったようだ。