当時は観なかったけれど… | 紅蘭紫菊雑記

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フィギュアスケートのことあれこれと、日常生活とを絡めて綴る雑記ブログです。

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公園デビュー、
ママ友なんて言葉が巷で囁かれ、

長男が小学生の頃、

「とうとう起きてしまった」とも言える「音羽事件」

 



「心の闇」、母親たちの気持ちにスポットが当たった事件でもあった。

今でも、「文京区」と聞くと思い出す衝撃的な事件。



子育てには、そんな時期がつきもので、
良くも悪くも揺さぶりがある時期。

振り返れば、


いろいろとあったけれど、

「ママ友」づくりから距離を置きつつ、子供たちの友だち関係は大切にと
自分なりに過ごした時代だった。

末っ子が小学生の頃、ちょうど放映された「名前をなくした女神」

「ママ友」という言葉が付き纏っていた月日から徐々に遠のき始めていたので、
視聴を見送った番組だった。


13年の時を経て何故か視聴する気になって、フィットネスに行った後、終わりまで視聴してしまった。

もちろんドラマなので、こんなに波瀾万丈な展開ではないけれど、

大人の「狭い世界での悪意」「嫉妬や妬み」が子供に反映されるという複雑で不思議な関係性は、多かれ少なかれあるのではないかな〜

だからこそ、閉塞的にならないように、
注意したい時期かもしれない。


もう通り過ぎた時代だし、
「あ〜そんなこともあった」との思い出になりながらも、

不思議な関係性のママ友?母友と、深い付き合いがなかったことは、後悔していない。

長い時間が掛かったけれど、
そんな時代を経ての「今」でもある。

それは、「アメブロ」での交流でも言えること。今は「アメブロ」を離れてしまった方も多かったり、訪問や、やり取りもサラッとしているけれど、

最終的には、自分とアメブロとの付き合い方を第一に考えて投稿出来始めている。そんなことも思った視聴だった〜