PIW横浜公演に引き続き、
東京公演に再訪となった。
お天気はどんよりモードだけれど、
会場入り前に、マイ散歩!
東伏見駅の線路沿いにある、朱の鳥居が以前から気になっていたもので…
寒いリンクに早めに入るよりも、身体も温まるしと向かうことにした。
昔は時間が気になって、こうした事が出来なかったけれど、アイスショーの楽しみ方も変わったのかもしれないな。
ワタシの初アイスショー観覧は、
約11年前PIW東京公演だからこの
東伏見のリンクだった。
また来場は、町田樹さんの引退公演以来だから
5年ぶりの会場入り…
今回はスタンドA席だったけれど、まあ今のワタシには十分な席かな?もう少し上からの方がむしろいいかもしれない…
そう、今期のプリンスチームの「ブロードウェイミュージカル」というテーマも
ワタシには良かったので、再訪を決めたこともあるし、
ほんの少しだけ、
「ダイドードリンコアイスアリーナ」へと行ってみたいと思ったことも事実。
初アイスショー、地方競技会、国内競技会なども観戦したいわば、思い出のリンクなもので…
何故か「帰ってきた感」があるリンク!
また〜地方競技会などにも、気が向いたら来てみようかなどと、原点回帰状態。
もちろん観覧のお目当ての一つは、
「ムーランルージュ」のコラボと
高橋大輔さんの「ロクサーヌのタンゴ」
「ムーランルージュ」は、帝劇に観覧に行ったし、今年の再演にも出向こうと思っているほど、ワタシには魅惑的なわけで…何故かワクワクするし、音楽も馴染みがある。
「ロクサーヌのタンゴ」は、年齢を重ねた高橋大輔さんの演技を観たいとも
思った。A席だけれど、リンクには割と近いので、高橋大輔さんの演技の「圧」が伝わってきた〜そうそう、この感じは久しぶりに感じた感触かもしれない。
かといって、かなだいのナンバーを観れば、これはこれでいいし…と思ってしまう。元々は、「頑張れ」と応援する演技ではなく、思わず「黙って魅入ってしまう」そんな演技か、演目の中に入り込んでしまうような部分を求めたいタイプなもので…プロスケーターのかなだいの姿に何故か「これよ、これ」と訳が分からない納得感を感じながら
演技を観てしまった。
「滑走屋」のフライヤーを見ながら、
関東圏に来ることがあったならば、
是非とも観覧したいと…
まずは福岡公演の成功を祈ろう!
生歌は、演技よりも、どうしても歌を聴いてしまった〜ワタシにとっては、音楽や歌の良さは何よりも大切な部分なのかもしれない。
そしてプリンスチームの演技を観ていたら、「レ・ミゼラブル」が観たくなった。アイスショーを観ながらも、ミュージカルのことを思う、こんな時が来るなんて、あの頃は思わなかったけれど、
エンタメは、
分断されたものではないし、
どこかで繋がったり、化学変化を起こしながら新しいものが、生まれたりするものであればいいと思っている。
アイスショーオンリーよりも、
他のエンタメや文化にも触れる、
そんな感じで楽しんでいきたい。
とアイスショーを観ながらも
思ったりした。
ミーグリ?は、スタンドA席でもあるし、さほど関心がある時間でもないので、
早めに退席し、ランチしながらのおしゃべりタイムを優先させた。
PIWは、これから滋賀公演
また、新しいテーマでの
横浜公演の日程も既に決まっている。
今後のアイスショー観覧や観戦は、
全くの未定状態。
気持ちの動きに合わせて
楽しんでいきたい…