おはようさん!! 昨日の強風の影響か冷え込みし朝でござる。
皆様 お目覚めは如何ですか? 寒さに負け、
新型コロナウイルスなどに罹らないよう、ご自愛ください!!
さて、暇人の喜連川ぶらり街歩き・・・寄り道(早乙女坂古戦場)
二段目の寄り道は、旧奥州街道の峠道でござる。
古戦場・・・説明板がありました。
地元では、通称:弥五郎坂・・・意味が理解できました。
でも、鮎瀬・・・なの!?
松尾なの?!・・・石標を右手に急階段を上りまする。
高台には、簡素なる小屋?が・・・
説明を拝読すると・・・
弥五郎に討たれたと伝わる、宇都宮尚綱の墓とのこと!?
改めて、低頭させていただきました。
疎い暇人は、足元の歴史も知りませなんだ(WW)
弥五郎坂を更に奥に行くと・・・
風情ある山坂道の入口に・・・
史跡・奥州街道(古道)の西入口の案内が・・・
懐かしき息吹が感じられる、雰囲気満点の峠道・・・
現在の道路を更に進むと・・・
俳句にも疎い暇人は、お隣の礎もともに読めませぬ(W)
古道は、現在の道路からは、見上げるようなる高い峠でした。
弥五郎坂は、峠への西入口・・・
東入口にも、同じようなる案内がありましたが・・・
・・・車止めがありました。
枯れ草で荒れた坂道を進むと・・・
落ち葉が積もっていましたが、簡易舗装の歩ける道でした。
しかし、現在も危険流域に指定されている峠道・・・その昔は!?
改めて、その大変さを感じる古道(少しだけ)歩き・・・(W)
時間の都合?で、高塩背山の墓は割愛じゃったが、
江戸時代の旅人の雰囲気を少しだけ感じられました(W)
振り返ると、その昔は、お城を見つめたであろう高台・・・
現在は、展望タワーでござる(W)
青い空、白い雲を見上げながら、満開の白梅が咲く古道・・・
自他平安を念じつつ・・・
本日もご訪問、ご笑読をありがとうございます。