読書記録 名画で見る主婦業

 

 

 

 「給食が無いので お弁当を持たせてください」という学校からの手紙を 当日朝息子のランドセルから発見

 

 

 

 などという 名画に主婦の苦労を滲ませるコメントと 取り上げた名画の正当な解説を楽しめる本です。

 

 

 

 「私もう去年役員やったから」

 

 

 

 

 

 「明日ラップの芯がいるですって?!」

 

 

 

 

 

 以下は 自作の名画へのツッコミです。

 

  ともにギュスターユ・モロー作品です。

 

 

〇ユウロペの誘拐 (1868年)  ←関係ないですけど明治維新の年ですね

 

 

 牛に姿を変え、恋した娘を連れ去るゼウス・・・・

 ・・・・って、顔変わってへんやん!

 

 

〇ヘラクレスとオンファレ (1856-57年)

 

 

 豪傑ヘラクレスをも支配した女性の力が示される・・・

 ・・・・ってヘラクレスどこ見てんねん?