33話見ました。李佶があやまって無忌に射殺される話でしたけど、鹿さんたちの群れをよけるために無忌が李佶いまわの際の時横を向いていて、なんか変な感じだった・・・・・・。莘月が看取ったからそれでいいのかもしれませんが。李佶を失った秦湘が悲しみに暮れていて、李佶の遺書の服の切れ端を金魚鉢に入れて、李佶と自分の血を混じり合わせるところはよかった。秦湘これまでいい印象が少なかったのですけど、この回でちょっともちなおしました。無忌がそれにしても李佶の死以降人が変わったみたいな感じで、前回までの闊達な感じがなくなっていましたね。ラストでちょっとおたけびがありましたけど、なんか無理しているみたいな感じだった。あと皇帝の采配がはっきりしていなくて、こういう王様だったのかなあと思いました。秦湘は復讐をこれで断念するのでしょうか。あと2話、莘月たちも都を離れましたし、どうなるのか見ものです。ではまた。