紙の匂い -28ページ目
ゴルフのキャディバッグを整理していたら
スコアカードが大量に出てきました
ついつい
日付順に並べてみたりして
カメもしくはなまけもののように
遅々として上達しない
スコアの変遷を嘆いたりして
スコアカードって
目的がはっきりしているので
印刷されていることは
距離、規定打数、ローカルルールなど
決まりきっているのだけれど
それぞれのコースで
デザインに趣向を凝らしたり
必要最低限の実用を極めたり
そこに
自分と同伴者のスコアが
記入されることで
唯一のカードができあがり
ちょっと
楽しくなってしまいました
文庫本の処分って困りませんか?
自分は基本的には
古本とかは苦手で
かつ、
一度読んだ本を再読するよりも
まだ読んでいない本を読みたいので
どんどん本がたまっていってしまいます
再読しないとしても
一度でもめぐり会えた本を
ゴミにするのは
あまりに忍びなく
BOOK・OFFに売ってしまうのも
なんか不憫で
自分の範囲で処分したいので
親や友達で欲しいと言ってくれる人に里子に出すか
会社の文庫コーナーに寄付するか
それでも残った本は
年に一回、お正月に
近所の神社の護摩だきに
奉納?しています
ちょっと偏執的?
生まれた町
育った町
はじめてひとり暮らしをした町
引っ越しをした町
転勤した町
今住んでいる町
自分にとっての
ふるさとはどこだろう
それぞれの町に
思い出があり
知り合った人々がおり
たぶんふるさととは
土地という場所ではなく
今の自分を形作った記憶を
そう呼ぶのだろう
だから
旅先や
ふと立ち寄った町にも
自分にとってのふるさとは
あるのかもしれない

