売れ筋のRPGって

設定がほとんど同じ


勇者がいて、魔法使いがいて、剣士がいて

敵のボスは呪いを操り


いいものはとことんいいものだから

どんなムチャをやっても許され

悪者はがんばっても最後は倒される




ゲームだし

自分も楽しんでるので

それでいいんだけど




実生活においては

頭の固い上司を斬ることはできないし

振り向かせたい娘を振り向かせる呪文はないし

社会のルールというとてつもない壁はあるし


自分がいいものなのか悪者なのかわからないし


なにをすればレベルが上がるのかもわからないし

そもそもレベルって何だかわからないし


エンディングがあるのかもわからないし

自分が満足することがエンディングなのかもしれないけれど

それが正しいことかはわからないし



謎が多すぎる




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生きながらに食われるというのは

死に方としては最悪



「巨大なヘビに丸飲みされるとしたら頭から?足から?」

なんて、酒飲み話がよくあるけれど


冗談だとしても

「どっちもイヤ」



他の動物に食われないというのは

進化の大きなモチベーションです


ライオンに食われるガゼルには

そこはかとない諦念を感じるが


人間は悪あがきが得意なので

道具を使うという見事な進化を遂げて


食物連鎖のチャンピオンに君臨できました



願わくば今後も

人間の王座を脅かすような動物はあらわれることなく

心安らかに最期の時を迎えたいものです




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残念


笑いはセンスであり

センスは時代であるからして


時代を乗り越えられなかった笑いは

時として痛々しくもあり



こまわり君は

大人になるべきではなく


結婚し、子供を作り

会社員となり、仕事に悩む


なのに

昔の仲間と

昔のように戯れる


そんな

こまわり君は

さびしい




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