何年か前に、沖縄に行きました。
沖縄は暖かくて、海が綺麗で、
ウチナンチュの言葉も耳に残る素敵な所でした。
まだ、燃える前の首里城の
真っ赤な建物を今も覚えています。
今日は沖縄慰霊の日です。
あんなに素敵な所に鉄の雨が降り注ぎ、
何万人の人が犠牲になったことは
忘れてはならないことです。
二度と戦争を起こしてはならない、
そう誓って平和憲法が出来て、
安心もしていたのに
八重山諸島に自衛隊の基地ができ、
それを許容している人々が増えてきている。
基地があるから安心ではありません。
戦争になれば、敵から見ればそこは攻撃目標になります。
そこの住人が巻き添えで被害に遭うことは間違いないでしょ。
今は新たな戦前だとも言われます。
私たちはいつまでも戦後の日本でいなくてはなりません、
戦争は死の商人たちが設けるために起こすものです。
死の商人たちのお金に惑わされ、政治屋たちが
戦争を画策しています。
やはり、政治を変えなければいけません。
政権交代こそ、私たちの命を護り、国を守るということに
つながっていきます。
政治屋たちに惑わされ、命を落とすことのないよう
声をあげつづけましょう。