日本は太平洋戦争後、独立したように見せかけているけれど
アメリカの植民地・属国でいることに間違いない!と思います。
そう思っている人たちもいるようで、
今月13日、日米合同委員会の廃止を求める「#みちばた」主催の集会が
外務省の前で開かれ、約20名の市民が参加したようです。
ボクが真の愛国団体と思っている「一水会」の木村三浩代表や元衆院議員の小林興起氏が演説をした後、参加者全員が「日米合同委員会」の廃止を求め、声をあげました。
「日米合同委員会」に関しては最近、れいわ山本太郎代表が
その存在を認め、その会議の資料はたった1枚の紙切れだったと
表明していましたね。
民主党政権の時には、鳩山総理が「総理大臣よりも強い権限を持っており、
日米関係については何も言えない」と暴露していたと思います。
やはり日本はアメリカ様の言いなりなんだと思わざるを得ません。
でも、このままではいつまでも日本は独立国とは言えず、
集団的自衛権でアヘが、戦争に参加出来るような解釈壊憲をしたばかりに、
アメリカの戦争に巻き込まれても文句は言えません。
それが阻止できるのは憲法で戦争放棄をうたわれているからです。
田中角栄さんが、ベトナム戦争の時にアメリカから派兵の要請があった時、
憲法を盾に断ったという歴史があります。
でも、アメリカの犬と化した今の政府にとって、憲法が邪魔で仕方無いのです。
だからこそ、憲法改正を成し遂げたいアメリカの希望に沿うように
壊憲と言い募っているわけですね。国民よりアメリカ様を選ぶ自🏺党・なんみょう党政権・ネコ馬場維新です。彼らを選挙で選ぶことは国民がアメリカ様の手足となり、私たちの命も差し出すことになるでしょう。
日米合同委員会こそ、壊憲を目論んでいる一番の機関だと言えるでしょう。
それに気づいている人々が外務相の前で声をあげたことは、とても大事な事だと
思えます。皆さんもどうか声をあげて下さい。日本を守るためにも。
一水会代表 木村三浩さん
「国民の利益より米国のために動いている」、日米合同委員会廃止要求デモで外務官僚らを叱咤