寒さも彼岸までと言いますが、

高知は涼しかったこの夏の最後のあがきのように

暑さがぶり返してきました。

 

こんなに暑いのに背筋が寒くなるような事が

行われようとしています。

それは原発処理水という汚染水を海に流すということ。

それも明後日22日に始めようとしているとのこと。

 

福島の漁民たちとの話し合いで

同意なき海への汚染水放出はしないと約束していたのに

それもなかったかのように行われようとしています。

 

別に流しても急に身体に影響があるわけでもなく

文句いう漁民たちに札束で顔をはたけば

言うことを聞くだろうとの

思いが透けて見えます。

 

ホントに下衆揃いの政府と東電です。

約束を守らないのも自民党のいつものこと。

汚染水を海に流せば、以前に書いたように

きっと世界中の人たちが汚染されることになります。

そして、魚は何を食べても汚染魚です。

 

子どもたちに美味しい魚を食べさせる権利を奪って良いんですか?

あなたの子どももきっと放射能に汚染され、癌などに

犯されることになります。 

 

どうかこんなことにならないように

皆で反対の声をあげ続けていきましょう

そして、今の下衆な政府と東電・電力会社を変えましょう。

原発をなくしましょう。