今日は世界で初めて原子爆弾が、広島に落とされた日、
一瞬で14万人もの被害者が出た日です。
その後、今もなお、2世、3世として苦しんでいる
多くの人たちがいます。
今日、広島で平和記念式典が執り行われました。
78年前の今日、どれほどの悲しみ、苦しみが
広島の街を覆ったことでしょう･･･
先月、奈良の友人から
「連合奈良 2023 原爆展」のリーフレットを
もらいました。
それは被爆体験証言者と
広島市立基町高等学校普通科創造表現コースの生徒が共同し
当時の状況を伝える「原爆の絵」の政策に取り組み、
創作された何枚かの絵を載せたものでした。
今日はその一枚をアップしてみました。
この絵は被爆証言者（岸田弘子さん）の証言に基づき
津村里奈さん（高校生）が制作した絵です。
描いた場面は、避難者の若いお母さんが血まみれの顔で
すでに死んでいる子どもを背負い、この子にご飯を、水を
飲ませてやって下さいと周りの人たちに縋っている姿です。
言葉がありません･･･
日本も核を持て、
核攻撃を出来るようにしなければ
とか、言っている政治家ども、このお母さんに
掛ける言葉があるのか！
核攻撃されたところには軍隊だけでなく
多くの市井の人たち、子どもたちもいるんだぞ！😡
そんな事を想像もできないで
核武装などとバカなことを言うな！😠
今も後遺症に苦しんでいる人たちがいるのことに
思いを馳せろよ！
早く戦争を止めろ、ロシア・ウクライナの人よ
目を覚ませ！あなたたちを戦争に駆り立てているのは
後ろにいる死の商人たちだよ。
日本の人たち、どうか気づいて下さい
まだ、間に合います。
今のまま、政治が変わらなければ
またどこかの地が第2・第3の広島・長崎になりかねません。
変えるには選挙で自国維公（地獄行こう）の政治家を落とすしかありません。
もうこんな死の商人たちの手先を選ぶのは止めましょう