エッフェル塔、生で見たことある?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
 
エッフェル塔(La tour Eiffel、行きましたよ。

 
近くで見るより、遠景が良い。ルーブルの横の公園からも見えます。
 
 
エッフェル塔のライティング、シンプルですが結構良かったです。たまにフラッシュライトを炊くんですよね。
 
帰りに凱旋門でアメリカ人と思しき一団に道を尋ねられました。凱旋門にはどうやって登るんだ?と。
 
”くま”は現地人には見えないはずだけれど、フランスではよく道を尋ねられました。どうもあそこは人種に関係なく、人に道をきく。
 
オペラ座の真向かいの反対の歩道で、イタリア人とおぼしきご婦人連れの見知らぬおじさんに「オペラ座ってどこ?」と、とっても訛った英語で聞かれて「そこ…」と答え、なんだか3人でゲラゲラ笑い出したのを思い出しました。
 
エッフェルを見上げれば「パリの空」。「パリの空の下」です。
 

 

Nicki Parrott, "Under Paris Skies"(2013)

 

そもそもはイヴ・モンタンで有名になったシャンソン「パリの空の下」ですが、まずはニッキ・パロットというオーストラリア人のJazz シンガー/ベーシストが英語で歌います。良い演奏です。

 

 

Yves Montand, "Sous Le Ciel De Paris"(1951)

 

やはりフランス語で聴きたくなります。イヴ・モンタン…その昔日本でも絶大な人気があったと側聞しますが、世代が違うのでわかりません。ですが、この歌と声は良いですねぇ。このアコーディオンの音もパリのシンボルのひとつですね。ユベール・ジロー (Hubert Giraud) 作曲で、映画『巴里の空の下セーヌは流れる』の挿入歌。エディット・ピアフ、イヴ・モンタン、シャルル・アズナヴール、ジュリエット・グリコ、…

 

 

Florence Coste et Julien Dassin, "Sous Le Ciel De Paris"(2012)

 

 

2012年にリバイバルさせてヒットしたのは、このクリップ。フロランス・コストとジュリアン・ダッサンのデュエット。なんともいえない「艶」と「濃さ」のある映像です。… ああ、そうか、「三丁目の夕日」のありえない感だ。戦後のEU統合前のパリの良き時代へのノスタルジー。欧州統合で”乾燥”する前のパリ…

 

フロランス・コストは、どこか広瀬アリスさんの雰囲気に似ているかな。

 

そうそうこの歌の歌詞はパリ賛歌。パリの景色を歌っています。この映像の通り。哲学者が辻立ちしているシーンがないけれど。

 

 

 

 

思い出のパリ 思い出のパリ
21,622円
Amazon

 

ベスト・ヒット ベスト・ヒット
2,156円
Amazon

 

Monsieur Montand Monsieur Montand
1,600円
Amazon

 

 

Good Luckクローバー