2/3(土) 北薩摩めぐり旅 8日目
泊ってました「太陽の里」のレストランで
美味しい朝食を頂いた後は、名残惜しいがチェックアウト
ホテルから徒歩20分ほどのバス停へ
長島町巡回バスは、運送需要の減少に加え慢性的な乗務員不足に伴い、令和6年1月4日から、現在3台で運行しているダイヤを変更し1台のみでの運行となります。
もうすでに旅行の行程は3か月前に出来上がっていたが、長島町の巡回バスが今年年始にダイヤ改正され、一部予定もパ~~~~
平日毎日運行してたバスが週2日に減便され、また行程を練り直す日々・・
路線バスに合わせ、ホテルなどキャンセルし改めて予約
まあそんな、
ああでもないこうでもないと考える時間が楽しいのだけどね
さて、
鷹巣本町(長島の中心部)からバスに乗車
8:38発
薄井で時間調整停車
運転手さんが、
減便されたことについて色々話してくださいました
そしてなんと来年には、
この路線自体が廃止の方向だという( ;∀;)
本当に乘れてよかった
乳之瀨橋 を渡る
渡ると諸浦島
しょうら
諸浦港 8:58着
本土と橋でつながってるけど・・
鹿児島県の有人離島 13島目 上陸!
\(^o^)/ バンザ~~イ
バス停前には、フェリー乗船券売場
天長フェリー
天長フェリー (てんちょうフェリー)は、鹿児島県長島町の諸浦港(しょうらこう)から鹿児島県長島町の獅子島にある片側港(かたそばこう)を経由し熊本県天草市の中田港とを結ぶフェリー会社。
乗船券を買い港で待ってますと・・
🍑
ドンブラコッコ ドンブラコ と やってきた
なんかかわいい
着岸
桜島フェリーをギュッギュッとした感じ
びっくりしたのが、トラックが何台も下船
小さいなぁ~と思っていたが、結構でかかった^^;
10トントラックも余裕で(^^♪
客室へは階段で2階へ
まだまだ新しく、明るい船内
かぶりつきの席もある(笑)
が
寒かったから客室へ・・
トラックが乗船すると不気味に揺れる(;'∀')
諸浦港(しょうら) 9:05発
ありがとう~~~~~ 長島・諸浦島!!
時折太陽が顔を出し、光輝く海がきれいだった
20分ほどの乗船
獅子島 片側港 10:10着
片側(かたそば)
かたがわと読んでしまう(;'∀')
ダンプも何台も ( ゚Д゚)
渡しがかけられ下船
獅子島
ししじま
鹿児島県の有人離島 14島目 上陸!
\(^o^)/
この島は
鹿児島県最北の島
自分としては、
鹿児島県最北端の岩場まで行きたいと計画したが、島は大きく歩くのは無理
路線バスもあるが、週に3日、本数もない・・
やはり自家用かレンタカー持ち込みでないと周遊は無理!
港には うどん店 土産物店
桟橋の下には小魚
サビキ釣りだったら入れ食いかもね
獅子島は化石の町
獅子島は、お隣の熊本県御所浦島とともに、日本有数の化石産地です。
島の大部分は約1億年前「白亜紀」の地層とされる御所浦層群で覆われています。島の北西岸、御所浦周辺には少し新しい姫浦(ひめのうら)層群が露出し、さらに片側から白浜を結ぶ線より海側には、より新しい数千年前の古第三紀の地層が表れています。
いずれの地層にも化石が多く含まれますが、特にアンモナイトや爬虫類の化石も発見される白亜紀の地層は古生物ファンにとっても魅力があるようです。
石を割ると化石発見!となるようですよ
私にはその時間はなく・・・
あまり興味がない(-_-;)
https://kyushu-bus.net/7_koj/7_btt/shishijima.pdf
バス時刻表 火・木・土曜運行
この日は土曜日
貴重な路線バスで熊本県水俣市へ渡る島の反対側のフェリー乗り場へ
私が調べた限り居酒屋さんは無い、と思ってましたが
居酒屋さんがあるとの情報を頂きました
3/16
天長フェリーで鹿児島最北端、獅子島へ 北薩摩めぐり旅㉛ でした
いつもありがとうございます(^^)/