今日の朝、ワイドショーで五体不満足の乙武さんの
教師への道みたいなことをやってました。

手足が両方とも無いのと、精神のこの病気は比べられませんが、
どちらかを選べと言われたら、俺はこの病気を選びます。

両手両足がないのは、不便です。
それに、乙武さんだから、両手両足が無くてもやっていけるわけで、
俺が両手両足無かったら、
性格が暗くて、家からでない生活を送っていたと思います(今の病気でも、同じですが)

乙武さんって、一部で、批判を受けていたんですよね。
「障害者である事を売りにしている。」って、
でも、売りにしていいんじゃない?

よく芸人で、ブサイクな顔しているのを売りにしているけど、誰も批判しないよね。

乙武さんを批判していたのは、健常者だけではなく、
障害者からも、批判を受けていたらしいよ。

作業所の職員さんに、昔聞いたんだけど、なんでも障害者なのに明るくしすぎる。
「普通の障害者も乙武さんみたく、明るく生きれるだろう。」
と、健常者に思われて、
障害者から、「誤解される。」「みんな重い病気と闘っているんだ。」
という、感じでね。

まあ、普通の障害者は、暗く生きるしかないんかな。
住みにくい世界だ~ね~。