加齢に 悪夢 | 社会保障を考える

社会保障を考える

社会保障法の実現を目指して共同の可能性を考えたい

 

 

ウクライナ侵攻という悪夢を観た。早1年も経ってしまいました。現実は何の情報発信もないままに、ウクライナ侵攻の傭兵の戦闘員の命の重みもまた社会のおぞましさであり、どんなことが平和につながるのでしょうか。こんなときに「漫画 君たちはどう生きるのか」を取り出してみます。吉野源三郎の原本は1937年発行です。私の生まれが1944年です。

この本では「人間としてあるべき姿を求め続ける」ことを訴えています。ウクライナ侵攻を認めるのか。傭兵の侵略に対して戦争に参加する意味はどういう意味があるのか。ウクライナ軍はどういう構成になっているのでしょうか。ウクライナ軍に傭兵はいないのか等々。

それがどういう意味をもつのでしょうか。

個人の品格では解決できないのでは・・・。

 

人の生き方に社会の規範はどうあるべきなのか。個人の哲学を獲得したとしても、解決にはつながらないのではないかと思うのです。老化し、次から次へと襲ってくる病。解決の糸口はあるのでしょうか。