障害者の親が老いること 日本障害者協議会の「すべての人の社会」の「障害のある人の自立した暮らしと家族のノーマライゼーション」として新井たかね氏は次のような事実を指摘しています。 「埼玉県では入所施設の待機者が1600人を越え、1か月に9か所もの施設を転々とさせられ命を落とした方、『もう頑張れない』とメモを残して命を絶ってしまった親子がいます」 前記の稿は、「家族も自分の人生を歩む 家族依存・家族支援を考える」というシリーズのひとつの課題を論じています。このシリーズでは、障害者の親の老いる権利が述べられました。