生徒に教えられ | 社会保障を考える

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「(声)特別支援学校で生徒に教わった 52歳 2018514日朝日新聞

 今春から特別支援学校で働いている。これまで中学、高校、大学などで教育に携わってきたが、今回も様々なカルチャーショックを感じながら多くのことを学んでいる。

 特に感心させられたのは生徒たちの助け合う姿である。

 生徒はおのおの障がいに違いがあるものの、それぞれができることで助け合っている。彼らの心の温かさをとても新鮮に感じる。障がいのある生徒への教育初心者の私にも、いろいろなアドバイスをしてくれる。

 「先生、Aくんは自分で○○○ができるから、自分でやるようにさせた方がいいよ」など、助け合いと言っても「依存型」ではなく、「自立型」のサポートを自然に促してくれる。

 保護者から「生徒が助け合う姿を見て、安心して子どもを学校へ行かせることができる」という声も聞いた。生徒らを通して支え合い教え合うことが、真の意味でともに学ぶことにつながるのだと教えられた。」

 

教師には規範を要求する人も多いように感じてきましたが、生徒に学ぶ人もいるということを知りました。教えられました。