「子ども」食堂続け | 社会保障を考える

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一歩前進なのでしょうか。

「障害年金の審査、一元化へ 来年4月から新組織で20160127日西日本新聞

 国の障害年金を申請して不支給と判定される人の割合に最大6倍の地域差がある問題で、日本年金機構は新しい組織「障害年金センター」(仮称)を東京都内に設け、都道府県ごとに行っている審査を来年4月から一元化する方針を決めた。

 障害年金の地域差をめぐっては、是正に向け厚生労働省が今春にも新しい判定指針を導入予定だが、審査体制の面でも一元化によって地域差解消を図る。ただ、障害者団体からは「全体的に判定が厳しくなるのではないか」と懸念も出ている。申請はこれまで通り、市区町村役場と年金事務所で受け付ける。」

「『子ども食堂』シンポ詳報<上>

全員受け入れられず残念 ねりまこども食堂(東京都練馬区) ほか

 「子ども食堂」の開設者らが経験を語り、交流するシンポジウム「こども食堂サミット」が11日、東京都豊島区役所で開かれた。参加申し込みが殺到し、200人の定員を大幅に上回る約300人が参加。関心の高さを示した。シンポは区とNPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク、こども食堂ネットワーク(ともに東京)が主催した。登壇者6人の発言を2回に分けて紹介する。

 ●全員受け入れられず残念 ねりまこども食堂(東京都練馬区) 金子よしえさん

 昨年4月にオープンした。福祉のことは何も知らず、テレビ番組で貧困の子どもたちがいるというのを見て「ご飯を作るくらいなら、私でもできる」という理由で始めた。

 先に開設していた子ども食堂を見学し、開催場所としてお寺が研修施設を無料で貸してくれ、ボランティアもたくさん集まった。月に2回開いている。

 当初はどこに必要としている子どもがいるのか分からず、いろんな人に聞いた。チラシを作り、ポスティングし、児童館から出てきたお母さんにも渡した。やれることはすべてやったが、当初子どもはあまり来てくれなかった。「悲しいね」と言いながら、たくさん作った料理を持って帰った。

 ところが、マスコミに取り上げられたこともあり、どんどん増えてきた。昨年12月の開催で78人まで受けたが限界で、それ以上の人を初めて断った。それが私たちにとってはすごくショックだった。「早いもの勝ち」でいいのかと思い、来てくれた人たちに私たちが食堂を始めた思いを手紙に書いて送った。今年はどんなふうに進んでいくか、不安と期待がある。(以下略)2016/01/26 西日本新聞朝刊=」

マスコミが取り上げて広がっています。近年、稀に見るいいニュースでした。長く続くことを切に祈ります。