ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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雨の朝でした。
五分搗き米と小松農縁のモチキビで、
合わせて三合、
土鍋からご飯の炊ける良い匂いが漂います。
(音もですが、匂いは大事です)
何故、四合だとうまく炊けないのか?
考えていて、
はっと思い付いたことがあります。
明日はそれを試してみよう。
火を切り替えながら、
(タイマーに任せて)
今朝も足裏からの転体と、顔を残す稽古です。
今までの転体で足が出なかったのが納得です。
全身全霊で転体したら、
足は前に出ます。
横ではなく前です。
(斜めでもなくて前だと思いました)
まだ、時々しか体感出来ず、
止まってやり直したり、
あ、顔がズレてると気付いたりです。
でも、偶に足が静かに出たり、
波の戻りに合わせられたりして、
少しずつやっていこうと思います。
焦って上手く出来ないことを繰り返すのは、
それを身につけてしまいそうなので、
残り少ない我が人生の時間ですが、
それでもゆっくり丁寧に少しずつ、
転体を稽古しようと思います。
ノラボウナではなくて、
かきなのエゴマ醤油和えです。
両毛線沿線では昔から食べられてる、
芽かき菜です。
懐かしくてつい買ってしまいました。
エゴマは岩手の洋子さんが育てたものです。
かきなはかきな独特のおいしさがあります。
ついついつまみ食いしてしまいます。
昨日茹でたメカブを塩麹和えにしてみました。
又塩麹を作ったので、
たっぷりあるのです。
おやつは昨日の残りのいきなり団子でした。
早く食べないとカビが生えてしまうので、
慌てて食べてます。
久しぶりにアマランサスを炊いて、
(ちょっと忘れてました)
なんとかうまく炊けたので、
タラコ丼のようなアマランサス丼にしました。
ホタテじゃないエリンギと、
茹で菜花の味噌汁にしました。
結局、1日雨でした。
気温も上がらず。
鍋つかみ3枚縫いました。
小説を読んで気がついたこと、
岩手の郷土食の「しとぎ」って、
王朝文学に出てくる餅菓子なんだ!
古い言葉は都から離れた所に残るのね。
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同じような毎日、
でも、変わらないものは無い。
又明日も何かを見るから書きます。