ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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土鍋炊飯、
久しぶりのアマランサスご飯でした。
炊き方は他の雑穀ご飯と同じです。
音を聴いて、
湯気を見て、
匂いを確認して、
無事出来上がりです。
寒い雨の朝を暖かくしてくれました。
味噌汁はキャベツと白菜の従兄弟汁?
味噌汁に牛乳って、
仲良し汁とかいうらしいけれど、
(私は牛乳嫌い)
それ民族食かな?
栄養士にはカロリー以外に文化を思い出してほしい。
白菜漬けと、
海苔とわさび醤油の組み合わせは、
アマランサスを引き立ててくれます。
おやつはカビを削いだお餅で善哉でした。
(あんこを消費するためでした)
子供の頃、あんこが嫌いでしたが、
干し柿あんに出会って、
好きになりました。
小豆は度々食べたいものになりました。
最近、のぶみのYouTubeを聞いてます。
それもあって、
絵本を見てます。
胎内記憶のテーマがあって、
池川明医師とも共著があるらしい。
この絵本は死がテーマ。
納得しちゃいました。
(私にも流産の経験がある)
これは飯能図書館から借りました。
20年前の本です。
弁当を持ってくるではなく、
子供が手伝ってもらわずに自分で作る日でした。
何を食べるか以前に、
生きてゆくのにまず問われる料理です。
坂口恭平がいう手首から先の仕事です。
それを子供がやったら、
家族が変化したり、
教師が気付いたり、
子供同士の関係が深まったり、
子供の気づきが多方面に渡ったりしてます。
校長先生の提案から始まったのですが、
自校給食だからできたのだなぁと思いました。
もう一冊は大学生の自炊塾です。
ちらっとしか読んでませんが、
料理という作業は作業以上のことが起きてくるらしい。
夕飯のおかずは、
長芋の海苔和えと、
コロコロじゃがいもと粒ソバのカレー炒めと、
豆腐のうま煮にしました。
水村豆腐の木綿豆腐で作りました。
寒い日にはクズあんです。
アマランサスご飯にかけました。
アマランサスとクズあんの組み合わせはおいしかったです。
体の中から温まりました。
もちろん漬物は毎食です。
さて、
次の課題の準備はできてる?
自問しながら、
どの本から読むか?に逃げようとしています。
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同じような毎日、
でも、変わらないものは無い。
又明日も何かを見るから書きます。