母はそれなりに精一杯生きてる | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。
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今朝も室温18℃なので、

ストーブに火は入れず。

最近土鍋率が高くなってます。

ゆっくり炊くので、

採暖になり、

そのまま食卓に出せるしで、

都合が良いのです。

 

蒸し器の方は、

雪見だいふくの生地を蒸しました。

これ又部屋が暖かくなります。

あんこは冷まさないとならないので、

昨夜作っておきました。

母のところへ持って行こうと思って、

始めました。

で、だいふくの写真を撮り忘れてました。
母はご飯代わりに食べると言ってました。
確かに米粉でできてます。
砂糖は使わず、
甘酒入りの皮は硬くなりにくい。

 

土鍋の方は、

自分で干した切り干し大根と、

水村豆腐のガンモと煮ました。

 

昨日作った柑橘のオープンパイが固そうで、

様子見してましたが、

切ってみたら、

そうでもないことが分かりました。

でもいつものパイ生地で良いのではないか?

もう一回やってみようと思いました。

でも、オレンジのパイがめずらしいので、

半分の方を、

母に持って行きました。

 

母、この秋には99歳になるのですが、

耳は聞こえず、

目も見えにくく、

歩く時は伝い歩きです。

それでも、

具沢山の味噌汁を作っているそうです。

私とはそんな話を筆談しました。

一週間でも身体は老化が進んでると言ってました。
それは私も自分自身に感じています。
長生きも大変です。
そうかといって、
簡単に人口削減と言われても、
それも違うと思うのです。
できることは、
終わりに悔いなく生きるでしょうか。
 
母の隣に住んでいる、
弟に亀口酒を届けました。
(ちょっと惜しいけれど)
 
行きの高速道路は強風でちょっと怖かった。
50km制限でしたが、
普通に80kmで流れていました。
筑波山を見ながら走ります。
 
帰りは川島町へ寄ろうと思って、
一般道路で帰りました。
富士山がきれいでした。

 

朝ごはんも食べず、

お昼に母の家から帰ったのですが、

さすが3時になって、

お腹が空きました。

その時しょっぱいものが食べたくなって、

通り道のしょうゆ王国で、

納豆ご飯を食べました。

搾りたて醤油をかけて食べました。

日本のご飯です。

そうしたら、

又夕飯の時間になっても、

食欲が無くて、

夫には車麩のすき焼きにしました。

この料理だけは鉄鍋でします。

中でも好きなのは下仁田ネギと糸蒟蒻です。

 

漬物はキャベツ。

 

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同じような毎日、

でも、変わらないものは無い。

又明日も何かを見るから書きます。