私は鈍感過ぎるかもしれない | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。
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またもやフライパンの焦げを発見し、

空焚きしました。

今朝は冷え込みが緩んだので、
これで大分室温が上がってきました。

 

1時間燃やしたら、

こんな風に焦げが取れてきました。

未だ焦げは取り切れていません。

 

畑の大根葉や絹さやたちが、

朝方の雨の後きれいでした。

 

今日も昼稽古になりました。

相変わらず中正がテーマです。

右膝の不調もそこを厳密に動けば変わるのではないか?

そんな気がしています。

 

午後部屋の中はどんどん暖かくなりました。

 

その中で、

「続・窓ぎわのトットちゃん」を読みました。

最初の「窓ぎわのトットちゃん」を読んだ時、

私も似たようなことをしてたなぁと思いましたが、

続の方を読んだら、

ずぶん違う道をたどりました。

私の母より年下で、

叔母よりは年上の、

トットちゃんは青森に疎開したり、

戦後東京に戻ってNHKに入ったり、

この本を読んで、

母や叔母たちが、

戦時中、

戦後、

大変な思いをしたことが思われました。

それにしても、母は強しです。

戦争の悲惨さに、
私だったら耐えられただろうか。

 

その後、

この本をパラパラ斜め読みしましたが、

私はHSPではないみたいだと思いました。

しかし、

鈍い私も生き難い。

なんで?と思うことが多いのです。

空気が読めないということらしい。

忖度ができないとも言える。

逆にうまく世間の波に乗りすぎてる人の方が、

なんか変だと思うこともあります。

小倉ヒラクの発酵文化人類学は、
いよいよ寺田本家の日本酒のところまできました。

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ケハレの日の料理メモ