ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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桜が保ってます。
夜になると気温が下がったということかもしれません。
高麗の郷の桜は満開でした。
友達のみなこさんが主催した、
この映画と講演の会に行ってきました。
とても重い内容でした。
午前中は映画を観ました。
私は11月23日の議員会館での、
国会議員の勉強会をネットで拝見してました。
そこに並ばれた、
枠被害者の会の方も、
駆け込み寺の代表鵜川さんも
鎌倉市議員の長嶋さん、
繋ぐ会のはなさんもおいでになりました。
午後は、
まず長嶋議員の話からでした。
長嶋議員のお話は、
ご自分のブログに載せている資料を説明からでした。
なぜ接種後の後遺症の出現が一週間までに、
多く出ることが一目瞭然の表や、
接種した方が未接種より陽性率が上がるなど、
目で見てわかる表などが並んでました。
日高市議会にこういう議員はいるのだろうか?
この市議は市民の健康や安全の視点から、
調べて、
表を作り、
市議会で質問や発言をされてきたのです。
鎌倉市ではコロナ死は三名、
ワク死は六名だそうです。
日高ではどうなんでしょう?
私は日高市で、
子供の接種が始まる前に、
ある市議に、
それについてどういう立ち位置においでかを、
お尋ねしたことがありました。
市議会という一番身近な政治なら、
市民の声を届けられるのではないか?
日野市議の池田さんが、
「そこから変えられる」
というのを聞いたいたからです。
しかし、
その市議はご自分の地位のことしか言わず、
子供たちの命のことは、
問題にする気は無いようでした。
私はがっかりして、
一体なんのために議員になられたのか?と、
不思議でした。
そして他に話を受け取ってもらえる議員もいない。
選挙に行く価値あるかなぁ?
もう政治には期待できないと思っていました。
今日、長嶋議員の話を聞いて、
議員として、
大きな視点を持って、
本当に市民のためを思う発言をしてることに感動でした。
(箱物を作るもありですが、
本当はもっと重要な仕事だと思います)
日高の市議員でも、
連絡やら、
情報交換をしようと思えば、
できる人がいたのです。
今からでも遅くない、
日高市議員に知ってほしい。
子供の未来を壊さないでほしい。
来月には日高市も市議会議員選挙があるので、
一人と言わず、
二人、三人と、
大事な点を抑える議員が生まれてほしい。
大谷翔平は野球の世界で良い仕事をしてくれた。
議員は議会で市民の安全を守る仕事をしっかりしてほしい。
子供たちを守ってほしい。
鵜川さんのパワーポイントも、
お話しも、
父が言っていたことを、
思い出させてくれました。
まさに戦後すぐ生まれの私は、
占領政策どっぷりの教育を受けていたことが、
残念ながらよく分かりました。
鵜川さんが、
「先人が守ってくれたから、
今の自由がある。
今食べることができる」
と言われたこと。
私はどれほど後の世に渡せるだろう。
疫病より恐ろしい心の蝕まれ。
いろんな構図がフラクタルに見えてきます。
TVや新聞以外から、
世界を覗いていたら、
見えてしまった。
お金ではない、
生きてた証(あかし)のための行動。
伝えるのは難しいけれど、
必要なことです。
繋ぐ会の方もお話しされました。
もう、聞いていても辛い。
流すつもりのない涙が流れました。
配偶者を突然失った方も悲痛な声でしたが、
私にとって、
自分の子供を失った親の悲しみは、
本当に辛かった。
もう何も信じられないと言われる通りです。
非国民と言われても、
私は接種しなかったことが報われました。
帰りに鵜川さんの本を買いました。
東北地方で繋ぐ会の活動をされている、
はなさんの名刺もいただきました。
(岩手日報のことをお聞きしました)
闘病の先の死と違って、
急死というのは、
周囲の人にとっても大きな傷になると知りました。
こんな状況を変えること、
ドン・キホーテのようですが、
小さな一歩からしか始まらない。
重かったし、
苦しかったけれど、
参加したことに悔いはありません。