ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
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中正を探っていて、
こころのボードに乗ったり降りたり、
その後、
ボードに乗ってタントウをやってみました。
椅子に座るように立って、
タントウをしました。
考えずに、
この位置でできることをやってみました。
そのまま形体もやりました。
少し続けてみましょう。
8時半に家を出て、
(外気温3℃)
とてもスムースに行き、
45分も早く到着してしまいました。
小川町の大根家でのWSに参加してきました。
大根家の薪小屋ができていて、
羨ましかった。
薪ストーブの燃える土間で、
稲藁の鍋敷き作りのWSでした。
講師のカオルさんのナビゲートで、
まずは濡れた稲藁を叩きました。
このアンモナイトみたいなのが、
鍋敷きになる?
最初の時は仕組みの予想が掴めず、
真ん中を通すのが多くなってます。
その結果、
厚みも厚くなりました。
足し藁も多すぎました。
途中写真を撮り損なってますが、
縄も綯って、
(なんと!この縄は自分で初めて作ったものです)
持ち手にしました。
(縄綯いには、
藁も掌もよく濡らさないとできないことが分かりました)
時間がおしたので、
少し焦って、
最後は雑になってしまいました。
朝ごはん抜きだったのと、
移転した新しいお店を見たくて、
玉成舎に寄ってみました。
この建物、
前に平山さんが案内してくれた、
修理が必要な古民家ではないか?
一度行ってみたので、
気が済みました。
帰ってから、
頂いてきた、
今日のWSの講師や主催する方たちの言葉、
いどばたコニュニケーションズを読み返しています。
私の住む街にもこんなコミニュティが生まれたら良いなぁ。
ママ友たちと私は歳はすごく差があるけれど、
「昔は何もなかったが何かがあった。
今は何でもあるけれど何かがない」
の言葉はしみじみ感じていることです。
スーパーに行けばどっさり品物があるように見える。
でも私が欲しいものは無い。
旅に出たいけど、
太陽光発電のパネルに、
大地が覆われていて哀しい。
竹や木、
藁を使いこなす技や知恵が失われている。
だから、
上手でなくても、
どうしてもこのWSに参加したかったのは、
そういう時にできることを見つけたからでした。
自分の手で縄を綯うことができて、
本当に嬉しかった。
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