雑穀女子と川越探索・ウオノメが痛い | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。
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雑穀栽培してるMさんが埼玉においでだったので、

Iさんに無理言って、

案内していただきました。

ここは川越でも有名な手打ち蕎麦のお店です。

駅から遠いので、

地元のファンが支えるお店だそうです。

 

蕎麦屋さんの近くの喜多院に寄りました。

喜多院では、
東照宮が良かった。

 

成田山にも寄りました。

 

最後は、

川越城の本丸御殿に案内していただきました。

(私も初めてです)

外観もいいけれど、

 

板襖が良かった。

こんな松の襖絵が暮らしの中に有ったのでした。

欄間の寄せ木も良いし、
無双窓、
板戸のサル(留め具)、
枯山水の水紋の庭、
日本人の感性と知恵を直に見て、
何故これらが消えてしまったのか?
残念です。
木や竹、石など自然の素材を使いこなして、
さまざまな美しさを作り出していたのに、
今の自分の周囲を見ると、
画一的で無味乾燥なデザインが多くなっています。
貨幣価値だけの世界になっているような気がします。
 
川越線に乗って帰って、
高麗川駅から歩いて帰りました。
寒かったです。
ストールを巻いて、
フードを立ち上げて、
冷たい北風に向かって、
トボトボ40分くらい歩きました。
(夏なら30分の距離)

 

ウオノメは前より小さくなっているように見えるのですが、

ヒリヒリ痛むのは変わらないのです。

マンサンダルで歩いてみたり、

たびリラ履いてみたり、

地下足袋なら当たらないだろうか?と考えたり。

しかし、室内で素足でも痛むことがあるのです。

おまけに今日の冷たい空気が、
くるぶしを固くして、
痛みました。
若い頃には知らなかった痛みです。

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ケハレの日の料理メモ

 ネコはワガママに見える。