ネコはワガママに見える。
ネコは好奇心で動いてる。
そこが私と似てるところ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8時に家を出て、
アプローチを降りていくと、
霜がキラキラして、
霜柱がザクザク潰れました。
都内で、
小関勲さんと大友勇太さんのコラボイベントがありました。
新宿三丁目の乗り換えに手間取って、
よもやの遅刻になってしまいました。
昨日お聞きした筋膜のことが、
夜、布団に入ってから浮かんでました。
昨日、大友さんの施術(というのかな?)を受けましたが、
ロルフィングについて背景や歴史を知ることができました。
お話だけでなく、
実際の触れ方などを見せていただきました。
初のロルフィングが大友さんで良かった!
先に正解があって、
そこに双方を嵌めるのではなく、
現在の状態を把握しながら、
該当しそうなところを探し、
手を当てるのですが、
双方のピタリとなるところがあるそうです。
それは沢山の臨床経験の末に得た技術だと思いますが、
本来人には備わっているものなのでしょう。
(但し磨かなければ汎用性が無いと思いますが)
それは直感と呼ばれている感性に近いかもしれません。
ロルフィングを受けて、
お話しも聞いて、
あ!韓氏意拳みたい!と思ったのは、
私だけでなく、
意拳クラスの同学のTさんも感じておられたみたいです。
互いに主体性を持ってという言葉は、
昨日の韓氏意拳クラスの稽古と重なって、
又、ヒモトレの話しとも重なるのでした。
小関先生がやっているのだから当たり前ですかね。
とても興味深い内容でした。
帰りに小関先生の新著を買ってきました。
往復の電車の中で、
この本を読みました。
この映画を見なかったので、
本で読みました。
言葉にできないけれど、
街が水没するとか、
理不尽に見える世界に責任の無い人はいないだろうという言葉とか、
今現在の世界と重なってきます。
そして、
救いというか希望は、
人の想いということが、
多くの人に響いたのかなと思いました。



