日本語の中の漢字 | ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

ネコに学ぶ・・うちにはいないけど

昭和23年生まれ。
太極拳を稽古したり、韓氏意拳を学んだりしています。
ヒモトレを知り、マンサンダルまで来て、
面白いことを探す毎日の忘備録

ネコはワガママに見える。

ネコは好奇心で動いてる。

そこが私と似てるところ。
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お尻ヒモ体験は続いています。

まだなんとも言えない状態です。

 

朝稽古では歩法を含めて、

手脚の末端から動くがテーマです。

太極拳も随分変わってきました。

 

動いた後は、

YouTubeやツイッターを見たりしました。

 

昨日もメルマガで、

外来語から日本語に訳された言葉について、

幾つか聞きました。

 

その中の「学」のこと、

一番印象にこのりました。

というより、

この「学」の字は訓読みでは「まなぶ」ですが、

中国語ではそういう音では全くありません。

太極拳の老師はよく「学習」という言葉を使ってました。

記憶では「シュエシイ」みたいな音でした。

「まなぶ」は日本語なんですね。

まなぶは真似るからきているそうです。

因みに「ならう」は「慣れる」からだそうです。

漢字の「学習」とすっかり重なるかどうか、

そこまでの中国語が分かりません。

 

明治の初め、

政府は国民全体に知らせることが必要になって、

(多分、主に英語から)日本語にするために、

外来語の中国文字を借りたのでしょう。

(今ならカタカナかな?)

 

それから、

言葉を聞くとそれは日本語か?と、

考えてしまいます。

 

霜が降りる日はオーブンが働きます。

パンは硬くなってしまいましたが、
クッキーはいい具合に焼けました。

 

谷崎潤一郎の作品、

(少年少女向け)

やはり文章が上手い。

私の好きな作家は、

児童文学作品を書いてます。

宮沢賢治、

ミヒャエルエンデ、

ポールギャリコ。

子供にも伝わる文章が書けるということだと思います。

 
今頃の花粉症って、
なんの花の花粉なのでしょう?
今日は一日鼻水が、

流れました。

(水っぱなが突然流れます)

目は痒くありません。

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料理についてのブログはこちらから。

ケハレの日の料理メモ

 ネコはワガママに見える。